「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」105話のネタバレと感想をまとめてみました！
ディエゴからの贈り物に闘志を燃やすリアンドロ。
一方、ディエゴは国を追われたエレオノラを思い出していました。
公爵家のメイドに憑依しました105話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ105話ネタバレ最新話と感想！イベリナのピンチ
罪悪感
そろそろ皇后を迎えては、という侍従長の言葉を頑なに拒否するディエゴ。
ディエゴは、他人を犠牲にしてきた皇帝の息子です。
自分も同じく、好意を寄せてくれた女性を守れなかったことをずっと悔やんでいました。
エレオノラは南部で元気に過ごしていると聞き、安心します。
彼女への罪悪感を抱きながら、皇帝の座を1人で守ることが償いだと考えるディエゴ。
空を見つめながら、エレオノラの幸せを願うことしかできないのでした。
贈り物
その頃イベリナは、久しぶりの散歩をセレナと楽しんでいます。
息の詰まる部屋から出られ、とても喜んでいました。
部屋に戻ると大きなぬいぐるみがたくさん置いてあり、驚きます。
喜んでもらいたくて種類別にぬいぐるみを用意したのはリアンドロ。
驚いたものの、その可愛さにイベリナはメロメロです。
リアンドロは、ディエゴからの贈り物はいらないだろうと捨てようとしました。
わがまま
そこまでする必要ないと、イベリナは取り返します。
夜も抱っこして寝ないからと言いますが、リアンドロは涙目に。
そして子供に戻ったかのようにわめき始めました。
その場から走り去ろうとするリアンドロを追いかけるイベリナ。
すると階段から足を滑らせてしまいます。
このままでは落ちてしまうと、イベリナは目をつむりました。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ105話感想
ディエゴがエレオノラを思い出す場面から始まり、切なく感じましたね。
今更ながら、彼女がどれほど自分を想っていてくれたのか気づいたのでしょう。
もう少し早く気づいていれば2人はハッピーエンドを迎えたのかもしれません。
エレオノラへの罪悪感もあり、ディエゴは皇后を迎えるつもりがないようです。
このまま一生1人で過ごすのはあまりに寂しいように思えました。
どこかでエレオノラと再会し、また結ばれるような展開となるといいですね！
そしてディエゴに闘志を燃やしていたリアンドロは、やはり準備をしていました。
イベリナの喜ぶことをするだろうと予想していましたが想像以上の数でしたね。
これがリアンドロなりの大きな愛なのだと思うと、可愛らしいと思います。
しかし、その嫉妬深さは子供のことから変わっていないようにも感じました。
泣いてその場から逃げるなんて、イベリナも困ってしまいますね。
子供が生まれたらその嫉妬が子供に向かってしまうのではないでしょうか？
リアンドロを追いかけようとしたイベリナは階段でつまづいてしまいます。
このまま転んでしまえばお腹の赤ちゃんにも影響が出てしまうでしょう。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ105話最新話と感想！イベリナのピンチまとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」ネタバレ105話最新話と感想を紹介しました。
ぬいぐるみに嫉妬したリアンドロは泣きながら走っていきます。
追いかけたイベリナは階段を踏み外してしまいました。