「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」88話のネタバレと感想をまとめてみた!
狩猟祭に参加したイベリナは、ラファエレとディエゴに遭遇してしまいます。
何事もないよう振る舞うイベリナでしたが、目があった瞬間につい避けるような態度をとってしまいました。
公爵家のメイドに憑依しました88話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ88話ネタバレ最新話と感想!狩猟祭で起きたトラブル
気まずい2人
事情を知らないクロチルドは、ディエゴとラファエレに挨拶しますが後ろにいるイベリナは気まずそうな様子。
イベリナを見たラファエレが正式に挨拶をしてきたので、あの日庭園で迷うことはなかったかと話を続けます。
ディエゴに対して顔をそむけていましたが、ちらりと見ると目があってしまう2人。
イベリナは何事もなかったように婚約のお祝いの言葉を述べると、クロチルドと共に去っていきました。
ディエゴは再び謝罪することはせず、悲しそうな表情で見送ります。
それを横で見ていたラファエレは、にやりと不敵な笑みを浮かべたのでした。
エレオノラとの距離
会いたくなかった人たちに会ってしまったことで嫌な予感がするとため息をつくイベリナ。
会場に戻るとエレオノラがいることに気付き、彼女の視界に入らぬよう席につきました。
エレオノラを見たからなのか、イベリナの顔色は突然悪くなっていきます。
クロチルドが心配そうに声をかけますが大丈夫だと答え、静かに座っていることにしました。
するとその様子を見て、王女が湖に突き飛ばしたから怯えているのではと小声で噂する貴族の女たち。
その声はエレオノラの耳にも入り落ち込む様子を見せますが、直接謝ってはどうかと周囲に言われて考えこみます。
暴れ出す馬
狩猟の前に挨拶をしにきたリアンドロは、なにかあったら攻撃するんだと耳元で言いました。
そしてエレオノラを殺人未遂犯と呼んできつく睨みつけますが、イベリナが心配しないようにと笑顔を見せます。
その姿を見たリアンドロはイベリナを抱きしめ、熊をとってくるからと勇んで狩猟へと出ていきました。
顔色がよくなったイベリナはクロチルドとともに、長い狩猟時間を待つことに。
その頃狩猟に出ていたディエゴは、イベリナに避けられたことを思い出し落ち込んでいました。
そして単なる事故ではなくエレオノラが意図的に起こしたのでは、と頭によぎるディエゴ。
しかし気の弱い彼女がそんなことできるはずがないと思いながらも疑惑が晴れません。
すると突然ディエゴが乗っていた馬が鳴き、彼を乗せたまま暴れだしたのでした。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ88話感想
ラファエレやクロチルドがいるからか、再び謝罪することはなかったディエゴでしたが気まずそうな雰囲気でしたね。
にこやかに挨拶するラファエレは、エレオノラを脅していたときと同じ人物だと思えませんでした。
また、イベリナを気にかけるディエゴを見て笑みを見せていたので、またなにか良からぬことを考えついたのかも知れません。
ディエゴがイベリナに好意を持っていると勘付き、それを利用するのかなと思いました。
会場に戻ってきたイベリナたちの周りでは、湖での噂が広まっていることがわかりますね。
エレオノラと同じテーブルの女性たちは、噂をする人たちのことを帝国の貴族と呼んでいまいた。
そのため、彼女たちはアンブロセティ王国からきた使節団の可能性があります。
彼女たちはエレオノラをかばう様子が見られましたが、実際突き落としたのが事実ですからね…。
謝ったほうが良いと言われていましたが、臆病なエレオノラがイベリナに近づくとは思えません。
そして狩りに出ていたディエゴに、ピンチが訪れていました。
皇太子の乗る馬がこのタイミングで暴れだすのは明らかに怪しいので、アンブロセティ側の企みかもしれませんね。
ディエゴが大怪我を負ってしまい、両国に溝が入ってしまうのではないでしょうか。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ88話最新話と感想!狩猟祭で起きたトラブルまとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」ネタバレ88話最新話と感想を紹介しました。
イベリナはディエゴやエレオノラに遭遇してしまい憂鬱な気持ちになりますが、リアンドロに会ってからは元気を取り戻したようです。
ところが狩りに出ているディエゴのほうにトラブルが発生してしまいました。