「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
家族でピクニックへ出かけたアステルですが、途中から悪天候の上、テオールとカレンベルク侯爵の行方が分からなくなります。
皇帝の子供を隠す方法38話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
皇帝の子供を隠す方法38話最新話ネタバレと感想!ピクニック中のトラブル
家族でピクニック
アステルとテオールとカレンベルク侯爵はピクニックへ出かけました。
晴天の中、自然溢れる場所にテオールはとてもはしゃいで楽しんでいます。
カレンベルク侯爵の様変わり
カレンベルク侯爵はふと、アステルに舞踏会では他に何もなかったか訊きました。
アステルはランベルク騎士団の団長、セルヴェルに会い、セルヴェルの父親がカレンベルク侯爵によろしくお伝え下さいと言っていたことを言います。
セルヴェルの父親、ジェラルドの名を聞くとカレンベルク侯爵の様子が変わり、ジェラルドが今は国務大臣であることをアステルが言うと、カレンベルク侯爵はさらに驚きます。
その直後、カレンベルク侯爵は我に返って、ジェラルドは昔の知り合いで自分の副官だったと言いました。
アステルはカレンベルグ侯爵の様子から、それだけじゃなさそうだと思っています。
そこへテオールがカレンベルク侯爵を呼んだので、二人で遊びに行くことになります。
その間、アステルは薬草を集めることにしました。
突然の悪天候
突然、雨が降り出してしまいます。
狩猟をしていたカイゼンは仕方なく引き上げることにしました。
その時、茂みの中から動物ではない気配を感じ、カイゼンはそこへ向かって矢を打ちます。
すると茂みの中から薬草を探していたアステルが出てきました。
カイゼンもアステルも、お互いなぜここにいるのかと驚きました。
カイゼンの謝罪
アステルは森で道に迷っていたようで、テオールとカレンベルク侯爵がどこにいるのか分からず心配になります。
カイゼンは狩猟に一緒に来ていた者たちに、カレンベルク侯爵とテオールを探すよう指示しました。
アステルも一緒に探しに行こうとしますが、カイゼンはだめだとアステルを強く止めます。
アステルはカイゼンに、自分の願いを一つもお聞き届けて下さらないと言います。
その直後に言い過ぎたとアステルは気まずさを覚えますが、カイゼンはそんなアステルに、自分が悪かったと謝罪しました。
皇帝の子供を隠す方法38話感想
セルヴェルの父親の話になると、カレンベルク侯爵はとても慌てたような様子になりました。
何か気まずいことでもあるのでしょうか。
カレンベルク侯爵には何か秘密があるのかもしれません。
最初はとても良い天気で楽しいピクニックでしたが、途中から雨が降り出してしまいました。
カイゼンが何かの気配を感じて茂みに矢を放ったあと、アステルが出て来た場面にびっくりしました。
知らなかったとはいえ、アステルに矢を放つなんて危なすぎです。
アステルに矢が当たらなくてよかったです。
アステルは自分の希望を叶えてくれないカイゼンに、思わず本音が漏れました。
それを聞いたカイゼンは、まだ舞踏会でのことで傷心していることもあるせいか、素直に謝りました。
二人の関係は、これから少しずつでも修復されていくでしょうか、見守っていきたいです。
皇帝の子供を隠す方法38最新話ネタバレと感想!ピクニック中のトラブルまとめ
今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話38話のネタバレと感想を紹介しました!
テオールとカレンベルク侯爵は無事に見つかるでしょうか、次回も必見です!