「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法7話のネタバレと感想をまとめてみました!
カイゼンはアステルを食事に誘いますが、アステルの返事は…。
「皇帝の子供を隠す方法」7話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇帝の子供を隠す方法ネタバレ7話最新話と感想!侍従長が頭を抱えて
制裁はきっちりと
アステルの世話を任せられた3人のメイドたちは、こぞってアステルを馬鹿にしていました。
陰口を耳にしたアステルは、3人ともメイド長の前でも同じ発言をするように言って…。
つまり、メイドたちにクビを言い渡したのです。
メイドたちは言い訳をしようとしますが…。
テオールがいない間に早くことを済ませたいのだと、アステルは全く聞き入れません。
アステルとしては、自分はいくら侮辱されても構わないと思っていました。
それでもメイドたちを厳しく罰したのは、テオールに変な気を遣わせないためです。
今さら丁重に扱われても
メイドたちがガックリと肩を落として部屋を出て行った直後。
ちょうど入れ替わりでやって来たのは、侍従長の男性でした。
その後ろに続くのは、贈り物を手にした者たちの長蛇の列。
すべてカイゼンからアステルへのプレゼントだというのです。
アステルは、どれも受け取れないと伝えます。
どうにかアステルを説得しようとする侍従長。
カイゼンはアステルとディナーを一緒にしたいとも言っているため、装飾品やドレスはそのための着替えとして使って欲しいと言います。
カイゼンからのプレゼントも、ディナーのお誘いも、アステルとしては嬉しくありません。
そこで、侍従長に伝言を頼んで…。
貴族派の動き
ベリアンは、カイゼンにレストン公爵の最近の動きについて報告。
レストン公爵は、都で何かをしようと企んでいるようです。
カイゼンは、レストン公爵をそのまま泳がすことに。
カイゼンにとって、レストン公爵は最も厄介な相手でした。
そのため、今回のことで、なかなか隙を見せないレストン公爵の尻尾を掴めたらと考えていたのです。
いつになく積極的?
カイゼンの執務室に、侍従長が困った様子で訪ねてきました。
訳を聞くと、カイゼンの誘いにアステルが遠慮したいと言っているとのこと。
アステルはテオールを一人にしておくのが心配だと理由をつけて、ディナーを断り、プレゼントも返却すると言っています。
カイゼンが女性にプレゼントを贈ったと聞いて、べリアンは驚いていました。
この6年間、カイゼンが女性に目を向けることなど一度もなかったからです。
侍従長もべリアンも、冷たくあしらわれたカイゼンが怒り出すのではないかとヒヤヒヤしていると…。
カイゼンは、アステルの心配の種を取り除けば問題ないと言い出しました。
アステルだけでなく、テオールも食事に招待しようというのです。
皇帝の子供を隠す方法ネタバレ7話感想
アステルは、元夫のカイゼンと顔を合わせるのすら気まずいはず。
プレゼントもいらないというのも納得です。
しかし、カイゼンの方はマイペースというか…。
結婚した翌日に離婚を切り出したことを含め、彼はアステルの気持ちや立場などを考えたことはないのでしょうか?
もしくは、アステルなら自分の言うことを聞くだろうと高を括っているのかもしれませんね。
実際に、太皇太后の遺言状のことでの話も、自分がお願いすればすぐに決まると思っていた感じでした。
アステルはカイゼンをもっと振り回しても罰が当たらないと思います。
メイドたちの失礼な言動をカイゼンに告発して、せめて客人として扱ってもらえるように願い出てもいいのでは?
あとは、あくまで”カイゼンの身勝手な要求で”離婚したことも公表してもらって、アステルが悪く言われないような配慮が必要だと感じました。
アステルの父のレストン公爵は、不穏な動きを見せているようです。
カイゼンが不在の都で、何をしようというのか…とても気になります。
皇帝の子供を隠す方法ネタバレ7話最新話と感想!侍従長が頭を抱えて
今回は「皇帝の子供を隠す方法」7話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アステルはテオールに余計な心配をかけないために、自分を悪く言うメイドたちを追い出しました。
アステルから食事の誘いをやんわりと断られたカイゼンは、アステルの意向を別の意味で捉えて…。