「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」20話のネタバレと感想をまとめてみました!
たった一人王宮の奥で侍女として暮らす、忘れ去られた王女・ビビアンの物語です。
結婚式の夜ビビアンは、タラン公爵となら、と心を決めますが…?
それでは、「ルシア」20話のネタバレと感想を紹介します!
ルシアネタバレ20話最新話と感想!初めての触れ合い
初めて肌を合わせる二人
タラン公爵はビビアンの手や腕に優しくキスをします。
そして、肩に軽く噛みつきました。
驚いたビビアンが公爵、と思わず声をあげると、公爵は名前で呼ぶように、と言います。
ビビアンが戸惑いながらヒュー、と呼ぶと、公爵の動きが止まります。
ビビアンはその様子を見て、彼の目の奥に何か揺れるものを感じました。
呼び方が気に障ったのかもしれないと考えたビビアンは、ヒューゴ、と呼び直しますが、公爵はヒューの方がいいと言いました。
そして公爵も、ビビアンのことを初めて名前で呼びます。
ビビアンは名前で呼ばれることに慣れていないと言い、恥ずかしがります。
恥ずかしいのを必死でこらえているビビアンに、公爵は強がりな女だと言って笑いました。
そして、公爵は理屈っぽい人だとビビアンが言い返すと、自分の言うことは常に正しいのだから理屈など必要ない、と公爵は自信たっぷりに言います。
そして二人は激しくキスをしました。
慣れていないビビアンに、公爵はキスのときの息の仕方や、手を肩に回すことを教えます。
初めてでないのなら少し痛むだけだから心配するな、と言う公爵に、ビビアンは初めてならどうなのか聞きましたが、公爵は答えずに進めていきました。
痛いと言うビビアンに、力を抜くよう教えるタラン公爵。
目を閉じて堪えているビビアンに、まだ始まっていないと言い、激しくビビアンを抱きました。
久しぶりだからなのかビビアンが特別だからなのかはわからないけれど、彼女に触れると体がざわめく、とタラン公爵は考えます。
そして、まるでただ一人の特別な相手を見つけたような気持ちがする、と思いながらビビアンを抱くのでした。
ルシアネタバレ20話感想!
タラン公爵とビビアンが、初夜を迎えました。
ベッドシーンが思ったよりも長いので戸惑ってしまいました!
描写も、あっさり描かれるのではなくかなり濃厚なものでした。
さすがは女性慣れしている余裕のタラン公爵ですが、ビビアンは終始戸惑いっぱなしでしたね。
そんなビビアンに公爵は乱暴にすることなく、優しく抱いてあげていたのが印象的でした。
ビビアンにとって、マートン伯爵との時のように恐ろしい思い出にはならないでしょうね。
それにしても、タラン公爵は本当は優しい人なのか、冷酷なのか、毎回印象が変わってしまいます。
そして公爵は、ビビアンと肌を合わせて何か運命的なものを感じた様子ですね。
このままラブラブな新婚夫婦になってほしいですが、そう単純な話にはならないんでしょうね。
幸せな新婚モードがしばらく続けばいいですね!
ルシアネタバレ20話最新話と感想!初めての触れ合いまとめ
今回は「ルシア」20話のネタバレと感想を紹介しました!
第20話では、ビビアンとタラン公爵が初めて肌を合わせたお話でした。
今のところ良い夫婦になりそうな雰囲気ですが、まだまだお話は続きそうですし今後の展開が読めませんね!