もう一度、光の中へ26話最新話ネタバレと感想!事件の黒幕

もう一度、光の中へ

「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」26話のネタバレと感想をまとめてみました!

イシスから事件の黒幕について語られます。

もう一度、光の中へ26話のネタバレと感想を紹介していきます!

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もう一度、光の中へ26話最新話ネタバレと感想!事件の黒幕

イシスと再会

アイシャは療養してから3週間と1日で、ついに外に出られるようになりました。

許された時間は昼食後の30分であり、かなり短いけど部屋にこもりっぱなしだった3週間に比べたら夢のような時間です。

そこに、アイシャの元へイシスがやってきました。

イシスに会うのも3週間ぶりです。

 

アイシャとイシスは同時に、身体の具合はどうか訊きました。

二人は通じ合っており、お互い笑います。

イシスの話

二人でお互い笑顔で談笑したのち、イシスはアイシャに話があると言いました。

犯人として捕まった伯爵には、黒幕が別にいると言うのです。

アイシャは事件のことにまだ疑問を抱いていたためか、特に驚く様子はありません。

 

アイシャはいつも大人びていて落ち着いていて賢いです。

だけどアイシャはまだ7歳なので、アイシャの心が傷つかないようにするためにティリオン陛下は黒幕のことを言わないという考えでいるようです。

でもイシスはティリオン陛下とは考えが違い、アイシャにも真実を知る権利があると思っていました。

黒幕が誰なのか、本当の敵は誰なのか知っていた方がアイシャも敵に備える知恵がつくと思っています。

 

イシスはアイシャに黒幕を聞きたいか訊きます。

アイシャは話を聞きたいと答えました。

自分には治療の力があるのだから、イシスを守るためにもっと精進すると言いました。

黒幕は…

イシスは黒幕について話します。

処刑された伯爵は最後まで言おうとしませんでしたが、ティリオン陛下は伯爵の背後をさらに掘り起こしました。

すると黒幕がイデンベル帝国の皇族達であると浮かび上がったのです。

 

イデンベル帝国は今、国内の状況がかなり混乱しているらしく、今度皇太子に即位するラキアスに欠点があり、貴族達の派閥が分かれているとイシスは話します。

アイシャはイデンベルの皇族と聞いて険しい表情になりつつ、ラキアスの欠点について訊きました。

するとイシスの口から、ラキアスの実の妹のアリサという人が皇族を殺害未遂で廃位になったことが語られます。

それを聞いたアイシャは身体がよろめき、恐怖でぶるぶると震えました。

 

イシスはアイシャを心配し、すぐ侍医を呼ぼうとしますがアイシャはそれを止めます。

アイシャはその話と今回の毒殺事件にどんな関係があるのか、なぜアイシャとイシスを殺害しようとしたのか教えてほしいと強く言います。

まだはっきりとその理由は分かっていませんでしたがイシスの憶測では、ラキアスがイデンベル国内の不安を外部に向けるためにエルミール帝国に波乱を起こそうとしたのではないかと考えを言いました。

 

確かになっているのは、犯人の伯爵はイデンベル帝国のスパイであり、イデンベル帝国の命令によりイシスを殺害しようとしたということでした。

その過程でアイシャは巻き込まれたのです。

イシスはアイシャに謝りました。

もう一度、光の中へ26話感想

予想通り、今回の事件には黒幕がいました。

その黒幕はイデンベル帝国の皇族達なので、強大な力を持っていると思います。

アイシャはまたしてもイデンベルの皇族から命を狙われたことに、とても恐怖を感じたことでしょう。

せっかく平和な日々を送っていたのに可哀想に思います。

 

アイシャはいつの日か、イデンベル帝国への復讐の目的があります。

今回の事件で、イシスにとってもイデンベル帝国は敵と認識され、共通の敵を持ったことになりました。

アイシャが復讐をする際には、イシスも強い味方になってくれると思います。

 

アリサが処刑されたあと、イデンベル皇族はどのような道を歩んできたのでしょうか。

ラキアスの欠点をアイシャが訊くと、アリサを処刑した話が出たので、アリサの処刑がラキアスの汚点になったのでしょうか。

皇族達の派閥も分かれていると聞くと、イデンベル帝国の政治は上手くいっていないようです。

アリサを処刑し、自分達の都合でアイシャとイシスを毒殺しようとしたイデンベルの皇族達には、それに相応しい報いを受けてほしいと思います。

もう一度、光の中へ26話最新話ネタバレと感想!事件の黒幕まとめ

今回は「もう一度、光の中へ」最新話26話のネタバレと感想を紹介しました!

黒幕を聞いたアイシャは何か行動を起こすでしょうか、目が離せません!

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