「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」28話のネタバレと感想をまとめてみました!
イシスはアイシャに、必ず無念を晴らすと約束します。
もう一度、光の中へ28話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ28話最新話ネタバレと感想!イシスの誓い
夢の中
アイシャは暗闇の中を一人で歩いている夢を見ます。
後ろから速足で誰かが近づいてくる音がします。
アイシャが振り返ると、誰かがアイシャに手を伸ばしてきました。
イシスの約束
アイシャは過去のことをイシスに信じてもらえて、嬉しさからかなかなか涙が止まりません。
そんなアイシャに、イシスは声をかけます。
イシスはアイシャに約束します。
アイシャに背を向けないこと、アイシャの真実を見捨てたりしないこと。
そしてアイシャの敵はイシスの敵、アイシャを傷つける者は命をかけてイシスが裁くと誓いました。
イシスは、アイシャは何がしたいか訊きました。
アイシャは復讐がしたいと答えます。
真相を暴きたい、潔白を証明したいと続けて言います。
それを聞いたイシスは、全てアイシャが望むようになると言いました。
アイシャの無念を晴らし、イデンベル全体がアイシャに許しと慈悲を乞うようにすると続けます。
夢現なアイシャ
アイシャはイシスの膝枕で横になっています。
アイシャは、今も夢の中にいる様な気分だと言いました。
だけど夢でもいいから、みんなから愛されるこの夢をずっと見ていたいと言います。
その言葉にイシスは、アイシャもイシスも確かにここに存在しているから夢じゃないと優しく言います。
しかしアイシャは、今とても幸せ過ぎて、この幸せが壊れたらどうしようと思うと怖いと返しました。
イシスはそれならこの幸せな夢をずっと見せてあげると言いました。
アイシャは安心して眠りにつきます。
アイシャは暗闇の中の夢の続きを見ます。
後ろからアイシャに手を伸ばしたのはイシスでした。
アイシャとイシスの前方に光が見えます。
その光へ、アイシャとイシスは一緒に歩むのでした。
その頃のイデンベル帝国
イデンベル帝国ではアリサの兄、ラキアスがイシスの毒殺に失敗してしまったことに頭を悩ませていました。
戦争が起こるかもしれないことは想定内ではありますが、まだ準備が必要だと思うラキアス。
本当は毒殺を成功させてエルミール帝国に波乱が起きている隙に余裕を持って勢力を集めようとラキアスは考えていました。
そうすればラキアスの欠点は自然と葬られ、より早く皇帝の座に就き、混乱に陥ったエルミール帝国を容易に奪えたのにと、計画の失敗に苛立っています。
エルミール帝国は毒殺の証拠の関連を探っているということを想定し、戦争の準備をしなければとラキアスは思います。
そのようなことを考えながら、ラキアスはセレーネの神殿に来ました。
すると先客がいました。
マリアンヌがセレーネにお祈りしていたのです。
もう一度、光の中へ28話感想
アイシャの最終目的であるイデンベル帝国へ復讐がしたいという思いが、ついにイシスに伝わりました。
イシスが味方ならとても心強いです。
同じ目的をもったアイシャとイシスは、今後さらに精進していくと思います。
その頃、イデンベル帝国の皇宮では不穏な空気が流れていました。
ラキアスの欠点が何なのか、まだ描写がありませんが、イシスの命を消して自分の欠点を揉み消すという自分中心の考えに憤りを覚えます。
そしてマリアンヌも大人になった姿で登場しました。
神に祈りを捧げ、あたかも聖女のような雰囲気を醸し出している姿に思わす苛立ってしまいました。
マリアンヌが祈っているセレーネは、復讐の神でもあると言われています。
マリアンヌは何をお祈りしているか分かりませんが、アリサに濡れ衣を着せたのだから、セレーネから神の裁きを受けてほしいと思いました。
もちろん、アイシャとイシスの手によっても復讐を遂げて、無念が晴らされてほしいです。
もう一度、光の中へ28話最新話ネタバレと感想!イシスの誓いまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話28話のネタバレと感想を紹介しました!
大人になったマリアンヌは今、何を想っているでしょうか、次回も気になります!