「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」53話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャは闇から抜け出し、多くの大切な人に囲まれて光の中で生きていますが、ルミナスにはアイシャの心に闇が残っているように見えるようです。
もう一度、光の中へ53のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ53話最新話ネタバレと感想!光の中に残る闇
敬語を習得していたルーン
ティリオン陛下から質問されるルーン。
アイシャ、イシス、大神官は国王陛下に対して敬語で話すのかとても心配します。
3人の心配をよそにルーンは敬語で受け答えました。
アイシャは、ルミナスが人間に対して敬語を自然と使うようになったのは何故なのかと疑問が湧きます。
そしてアイシャたちはルーンと大神官も交えて、夏至の宴会の準備について話し合いました。
話し合い後のひと時
話し合いの後、アイシャとイシスとルーンと大神官は4人で外を歩いています。
イシスはルーンのことをまだ快く思っておらず、ムスッとしていますが、アイシャはイシスとルミナスは本当は気が合いそうな気もすると感じていました。
大神官はアイシャの成長を心から喜んでおり、ルーンからの祝福によってアイシャのデビュタントに光明な未来がありますようにとアイシャに伝えました。
アイシャと大神官は和やかな雰囲気に包まれ、その様子をルミナスは密かに見ています。
なぜ敬語を使えるようになったのか
アイシャが夜遅くまで部屋で会議の記録の整理していると、ルミナスが突然訪れて来ました。
会議の時はアイシャと二人だけで話せなかったから寄ったとルミナスは言います。
アイシャは人間の敬語をどうやって使いこなせるようになったのか訊くと、人間はそれぞれの位置やお互いの関係によって敬語を使って礼儀をわきまえるということが分かったのだとルミナスは答えました。
アイシャの心の闇
ルミナスからもアイシャに、兄のイシス以外にも大切な人が多くいるのかと訊きます。
アイシャは兄も両親も大神官も、みんなとても大切な人たちと答えました。
アイシャはひところ、闇の中をさまよっていたけれど、家族や大神官がアイシャの光になってくれたおかげで闇を抜け出すことができたと言います。
しかしそれを聞いたルミナスは、その闇がまだアイシャの心に残っているように見えると言いました。
もう一度、光の中へ53話感想
ルミナスが国王陛下に対して敬語を使うのかに関して、大神官までも心配していました。
まだ人間のルールを知らない時のルミナスは、きっと大神官に対しても最初はタメ口で話していたのだろうと想像がつきます。
イシスに対しても敬語を使うようになったルミナスですが、イシスの言葉によって結局タメ口で話すことになってしまいました。
アイシャは、イシスとルミナスは気が合いそうだと思っているようですが、二人が仲良くなる日がいつか来るのでしょうか。
ルミナスは、アイシャの心に闇が残っていると言います。
アイシャの心にまだトラウマが残っているということでしょうか。
それとも、イデンベルへの復讐を考えていることが闇だと捉えられてしまったのでしょうか。
ルミナスの言葉の真意がとても気になります。
ルミナスは光の精霊王であり、争いごとは好まないのかもしれません。
でもいつかはマリアンヌと、もしくはもっと規模が大きくエルミールとイデンベル間で戦いが起きる展開になっていくのではと予想しています。
その時にルミナスは友達として、アイシャの力になってもらえたらと思います。
もう一度、光の中へ53最新話ネタバレと感想!光の中に残る闇まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話53話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャの心の中の闇とはどういうことなのでしょうか、次回も必見です!