「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャはもっと強くなり、ルミナスを召喚するという強い決意を抱いています。
もう一度、光の中へ61話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ61話最新話ネタバレと感想!アイシャの決意
アイシャの想い
アイシャはルーンに、ルミナスを召喚したいと言います。
ルーンはこれまで精霊王を召喚した者は一人もいないと返しますが、アイシャは今まで以上に努力していくと言います。
それに対してルーンは、アイシャは今だって十分強いし守ってくれる人たちもいるから、与えられた安らぎの中で幸せに浸かっていればいいのでは?と言います。
しかしアイシャは、自分の本当の幸せは過去の悪縁を断ち切り大切な人を守ることから始まると答えました。
アイシャは強くなるためなら何でもやると強い決意に満ちています。
アイシャの表情を見たルーンは小声で、こんな目をした主人なら大丈夫だろうと漏らすのでした。
灯火祭り開始
灯火祭りが始まり、参加者はみんなそれぞれ願い事をします。
ローズ、クロエ、アシュリーは互いに何をお願いしたのか話しました。
願い事を打ち明けたあと、3人の興味の対象がアイシャに移ります。
3人はアイシャは何をお願いしたのか興味深々です。
事件は突然に
アイシャは3人から願い事を聞かれるも、ジュースを飲んで誤魔化しました。
しかしアイシャは、飲んだジュースがなんとなくいつもと違い、喉から火が出るような感覚がします。
アイシャは過去に飲み物に毒を入れられたことを思い返し、グラスを落とし身を屈めました。
イシスはすぐにアイシャの異変に気付き、すぐに神官を呼ぼうとします。
毒ではなく…
しかし次の瞬間、アイシャは顔を赤くしてイシスにべったりと甘えました。
ビオンが調べると、アイシャが飲んだのはアルコール度数が高いお酒だったのです。
アイシャはただ酔っぱらっているだけでした。
アイシャは人目を気にせず、イシスに言いたいことを言っています。
ティリオン陛下とアイリス皇后も騒ぎを聞いて駆けつけて来ました。
するとアイシャは、家族みんながとっても大好きだと言い、眠ってしまいます。
家族はみんな温かい気持ちになりました。
後日、家族からあの時のアイシャは本当にかわいかった、映像球に残しておきたかったと言われ、アイシャは恥ずかしくてたまらないのでした。
もう一度、光の中へ61話感想
アイシャはマリアンヌに対抗するためには、もっと力をつけないといけないと思っているのでしょう。
マリアンヌは黒魔法という未知なる能力を持っているので、復讐のためにはもっと力をつけておくに越したことはありません。
ルーンもイシスと同じように、安らぎの中で幸せに浸かっていればいいのではと言いましたが、アイシャ自身の力で復讐を遂げなければ無念を果たすことはできないと思います。
アイシャにはイデンベルの悪縁を断ち切り、本当の幸せを手に入れてほしいと願います。
アイシャがジュースを飲んで違和感を感じた時は、かつて春の祭典で起こった毒殺事件が思い出されました。
またイデンベルの仕業かと思いましたが、単なるお酒で安心しました。
アルコール度数が高いせいもあると思いますが、アイシャはお酒に弱そうですね。
酔っぱらったときは本音が出てしまいがちだと思うので、アイシャは本当に家族が大好きなのだと伝わります。
後からアイシャは恥ずかしい思いをしているので、今後お酒が飲める年齢になっても控えめにするかもしれません。
もう一度、光の中へ61最新話ネタバレと感想!アイシャの決意まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャはいつか精霊王ルミナスを召喚できるでしょうか、今後の展開に注目です!