「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャは別れ際に、男性の名を初めて聞きます。
もう一度、光の中へ66話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ66話最新話ネタバレと感想!男性が向かう地
神と人間
イーデンの家で過ごすアイシャたちが過ごしていると、突然雨が降り出してしまいました。
もうそろそろ戻らなければならないのにと、困るアイシャ。
するとルーンは雨を止ませようかと、まるで簡単なことのように言いました。
その言葉を聞いたアイシャは、ルーンにとってはそれくらい容易いことであり、一緒に過ごすことに慣れてしまって、自分とルーンは本来別の世界の者なのだと改めて思いました。
みんなで雨の中へ
レイチェルは雨の中、外へ出てしまいます。
暑かったから、雨が気持ちいいとはしゃいでおり、イーデンもレイチェルの後を追います。
レイチェルたちの様子を見ながら、ルーンに今日は楽しかったかと訊くアイシャ。
ルーンは楽しかったと答え、全てが新しくて興味深いと言います。
アイシャはルーンに、最後に新しいことをもう一つだけやってみませんか?と言い、ルーンを連れてアイシャも外に出て、雨の中はしゃぎます。
ルーンは気持ちいいと感じました。
その様子を見た男性は、カレーナも連れて外に出て、みんなで雨の中で過ごしました。
帰路につくアイシャたち
アイシャとルーンと男性は、イーデンたちの家を後にします。
帰る前にイーデンはアイシャにお礼を伝え、いつかきっとアイシャを傷つけた人も謝る時が来ると思うと伝えました。
アイシャはそうなったらいいなと笑顔になります。
男性もアイシャとルーンに別れを告げますが、そこでまだ自己紹介もしていなかったことに気付き、名前を訊きました。
アイシャはとっさに、自分はシャシャ、ルーンをロンだと答えます。
男性はアルディと名乗りました。
アルディは、アイシャが落としたイヤリングを思い出にもらって行くと言い、去って行きました。
アルディの目的地
アルディは、アイシャがイーデンの擦り傷の手当てをしていた時に特別な気を感じたことを思い返しており、色々と気になる女だと思っています。
そこへアルディの妹が、今までどこで何をしていたのかと詰め寄ってきました。
自分たちには重要な仕事があると言う妹に、アルディは分かっていると答えます。
そしてアルディたちは、エルミールの皇宮へ向かうのでした。
もう一度、光の中へ66話感想
アイシャはルーンと一緒にいる時間が増え、ルーンが本来は神であるという意識が薄れていたようです。
仲良くなった証であると思いますが、アイシャは何となく寂しそうな表情をしているように見えました。
どんなに仲良くなっても、ルーンとアイシャは住む世界が違うということが寂しく思ったのでしょうか。
でも、ルーンの方からアイシャへ好意を抱いているし、アイシャの人柄なら神と人間だろうときっと今後も良好な関係は続いていけるように思います。
アイシャのイヤリングを拾った男性の名前がようやく明かされました。
アルディは単独ではなく、妹や付き人もいるようです。
洋服もアイシャたちとは違うし、どこかの国の紋章がついたマントも羽織り、エルミール帝国の者ではないと思われます。
そしてアイシャが密かに使った治癒力も感じ取っていて、アルディは只者ではないでしょう。
アイシャはアルディを軽い人だと思っていますが…
エルミールの皇宮へ行ってアイシャと再会したら、お互いとても驚きそうです。
もう一度、光の中へ66最新話ネタバレと感想!男性が向かう地まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話66話のネタバレと感想を紹介しました!
アルディがエルミールの皇宮へ行く目的は何なのでしょうか、展開に注目です!