「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
社交界での話題に、アイシャはたじたじしています。
もう一度、光の中へ67話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ67話最新話ネタバレと感想!ハンサムな男性3人
アイシャたちへの求婚状
エルミール帝国では季節が秋に変わり、アイシャは家族とお茶会をしています。
そこでティリオン陛下から、イシスとアイシャに求婚状が届いたと知らされました。
アイシャとイシスはとても驚いています。
平然としている理由
リオテン公国から、今飲んでいるお茶と一緒に公子と公女が訪問するという連絡があり、さらに求婚状も一緒に送られたのです。
両親はなぜそんなにも平然としていられるのかと訊くイシス。
それに対し、ティリオン陛下は断るからだと答えました。
訪問の目的はエルミール帝国の文化を見て学び、両国間の交流をさらに深めることだとリオテン公国側は言っており、求婚状は単に友好国としてそれだけ好意を持っていることを伝えるための儀礼上のものだとティリオン陛下は説明します。
それを聞いて少し安心したイシスですが、イシスの年齢は十分に結婚できる年齢であること、まだ学びたいことがあると言うからあえて押し付けないけど、これからも求婚状は届くであろうことは覚えておくようにと両親から言われました。
アイシャの役目
リオテン公国から使節団が到着するのは一週間後、滞在期間は4日間です。
その間、リオテン公国の第1公子をアイシャ、妹である第1公女をイシスがエスコートするようにとティリオン陛下は命じました。
アイシャは、リオテンがイデンベルの挑発で内情がよくない時にエルミールに使節団を送るということは、単に国家間の友好や文化交流以上の意味があるってことだろうと思い、両親のお申し付けを承りました。
第1公子について
アイシャは届いた手紙を読んで、リオテンの第1公子はどんな人なのか調べています。
名前はアルディエフ・リオテン、年齢は20歳、薄緑色の髪と紫色の瞳を持つ人物、家族構成は公王と公王妃と妹の公女、現在公国一の公子であると共に後継者でもあります。
アイシャはアルディエフ公子は思ったより気難しい相手ではなさそうだと思うも、名前に聞き覚えがあると気付きました。
薄緑色の髪と紫色の瞳という特徴からも、アイシャはアルディを思い浮かべましたが、あんな軽い人が公国の公子のはずがないと考えました。
3人の男性
アイシャは首都の貴婦人が開くサロンへ出かけます。
夏至の宴会でデビュタントを終えた後、社交界での交流もアイシャの仕事の一つになったのです。
サロンに到着したアイシャですが、他の参加者の貴婦人たちは何か気まずそうで遠回しに何か言いたいことがあるように感じると、居心地の悪さを覚えました。
そこへ一人の令嬢が思いきってアイシャに、夏至の宴会の時に皇宮を訪れた神官様(ルーン)がとてもハンサムだったそうですねと話しかけます。
一人の令嬢が口火を切ると、他の令嬢たちも神官様の話について止まらなくなってしまいました。
しばらくすると令嬢は、アイシャにはイシス、ビオン、そして神官様、ハンサムな3人ともご縁があってすごいと言います。
令嬢たちは話が盛り上がっていますが、アイシャは内心どうでもいいと思っており、みなさん素敵な方たちだと無難に言います。
それを聞いた令嬢は、ひょっとしてその3人の中にアイシャの理想の方がいるのかと訊きました。
もう一度、光の中へ67話感想
イデンベルとの戦争が勃発しそうなリオテン公国から使節団が来ることになりました。
きっとエルミール帝国に協力を求めたいのだと思います。
戦争に巻き込まれるのは辛いですが、イデンベルはエルミールにとっても敵国だと思います。
戦争に協力したら、マリアンヌへの復讐の目的も果たせるかもしれません。
リオテン公国の第1公子アルディエフは、どう考えてもアイシャが出会ったアルディのように思います。
アルディエフと出会ったら、アイシャはとても驚くでしょう。
でもリオテンの使節団が来るのは一週間後のはずなのに、アルディはもうとっくにエルミール帝国内にいましたね。
エルミール帝国と友好関係を築く以外にも、何か目的があるのでしょうか。
イシスとビオンとルーン、アイシャの好みの方は誰かと、アイシャは返事に困るような質問をされてしまいました。
アイシャの回答は社交界での噂として、すぐに広まりそうな予感です。
アイシャはどのように答えて乗り切るのか気になります。
もう一度、光の中へ67最新話ネタバレと感想!ハンサムな男性3人まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話67話のネタバレと感想を紹介しました!
令嬢からの質問にアイシャはどう答えるでしょうか、次回も楽しみです!