「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」70話のネタバレと感想をまとめてみました!
イシスに求婚者が現れたことを寂しく思うアイシャに、アイリス皇后は家族愛について語ります。
もう一度、光の中へ70話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ70話最新話ネタバレと感想!家族愛について
ビオンとイシスの理想像
イシスとアイシャは冷静になり、お互いの誤解が解けました。
イシスは、アイシャが社交界で自分とビオンとルーンの理想像を聞かれたということを理解します。
イシスはビオンの理想像について性格から推測して、周りの人の面倒見が良くて愛情深い人、考えがまっすぐで芯の強い女性が好きそうだと言いました。
アイシャは、そのうち大人っぽいけど柔らかいスタイルが流行りそうだと思いました。
そしてアイシャは、イシスの理想像について訊きます。
するとイシスは真剣に考えたことがないからよく分からないと言いつつ、数多くの理想が述べられました。
アイシャはイシスの理想像について、年上でエレガントでありながら品格と魅力があり、それでいて性格が明るくて優しく穏やかで、皇后に相応しい知性を持ち決断力と優しさを兼ね備えた人だと要約しました。
アイシャは笑顔ですが、イシスの理想像の高さから女性のことを全く分かっていないと内心思っています。
本人の気持ちが一番大事
アイシャは夕方のパーティーが始まる前の時間に、アイリス皇后と子どもたちの福祉支援についての会議をしていました。
会議が終わるとアイリス皇后はリオテン公国の使節団を迎えてどうだったかとアイシャに訊きます。
アイシャは公女も公子も求婚の準備をしっかりしてきた様子だったことを伝え、先日リオテンから来た求婚状はちゃんと断ったのかと確認します。
アイリス皇后は断ったけれど、リオテン公国は今回の訪問の時にもう一度考えてくれと再度求婚状を持って来たと答えました。
アイシャはアルミーニャがイシスの妻になった様子を想像して断固拒絶をしますが、アイリス皇后はアイシャに聞いてほしいことがあると言います。
アイリス皇后は、誰がどんなに反対したとしても、もしイシスが望むならそれが一番大事なんじゃないかと考えを述べました。
自分たちはイシスの幸せのために、選択を見守りましょうとアイリス皇后が言うと、アイシャははいと返事をしますが浮かない表情です。
この世で永遠に変わらないもの
アイシャは、イシスがいつか別の女性と幸せな家庭を築くはずだということを寂しく思っています。
アイリス皇后はアイシャの気持ちをお見通しでした。
アイリス皇后はアイシャの気持ちに寄り添いながら、この世で永遠に変わらないものは何だと思う?と訊きます。
アイシャは分からない様子でいると、アイリス皇后は家族間の愛だと思うと言いました。
イシスもアイシャもいつかそれぞれが家庭を築いても、お互いがお互いにとって唯一の愛する家族であることは永遠に変わらないこと、イシスの幸せにはいつもアイシャが共にいることをアイリス皇后は諭します。
それを聞いたアイシャは、イシスの理想像はまさにアイリス皇后だと思うのでした。
アイシャの闘志
アイリス皇后の話を聞いたアイシャは、もしイシスがアルミーニャに心を許すようになったら自分も心を開こうと考えを改めます。
しかし、その前にアイシャは確認しておきたいことがありました。
夕方のパーティーにて、アイシャはアルミーニャ公女が本当にイシスに相応しい人なのかチェックをすると意気込んでいるのです。
もう一度、光の中へ70話感想
アイシャはようやく、ビオンとイシスの理想像について知ることができました。
ビオンの理想像を聞くと、まさしくアイシャなのではと思いました。
アイシャは愛情深いので、好きにならない男性なんていないと思いますが…
イシスの理想像についてはアイシャでさえ引くくらい高すぎでしたね。
だけどイシスの理想像の人はとても身近にいました。
母親が理想像というのは現実でもありがちな感じがします。
アイリス皇后が母親では、理想像が高くなってしまうのも仕方ないかもしれません。
アイシャは、イシスがいつか別の家庭を築いていくことをとても寂しく思っています。
アイリス皇后から家族愛についてジーンとくる話を聞いたアイシャは考えを改めましたが、それでもアルミーニャのことはまだ受け入れがたい様子です。
アイシャの小姑さが見られ、今まで見たことがなかったアイシャの側面を見られました。
そもそもイシスがアルミーニャを受け入れるのか分かりませんが…
果たしてアルミーニャはアイシャに認められるのでしょうか。
もう一度、光の中へ70最新話ネタバレと感想!家族愛についてまとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話70話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャはパーティーにて、アルミーニャをどのようにチェックするのでしょうか、次回も楽しみです!