「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」75話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャはアルディエフと、イシスはアルミーニャと、それぞれ二人での時間を過ごします。
もう一度、光の中へ75話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ75話最新話ネタバレと感想!兄妹それぞれの時間
イシスの理想像に変身
アイシャはアルミーニャを清楚な服装にコーディネートしたり、お化粧もしてイシスの理想像に仕立て上げました。
アルミーニャはアイシャが直々にお手伝いしてくれたことに感激しています。
アルミーニャは意気揚々とイシスの元へ向かいました。
事業の話し合い
アイシャはアルディエフと共に、児童福祉の事業について話し合いを始めました。
アルディエフはリオテンで支援可能な技術と文化教育の構成案をアイシャに伝えます。
アルディエフは前日、イーデンたちのことを想いながら長い時間をかけて案を考えたようです。
アイシャはアルディエフが考えた、子供たちの自立のための分化教育の案が素晴らしいと絶賛しました。
事業案について話が弾み、アイシャはアルディエフのおかげで事業を早く具体化できそうだと嬉しそうにしています。
アルディエフは元々、アイシャに気に入られるために提案をしたという動機でしたが、アイシャの役に立てたということに喜びを感じました。
イシスの考え
イシスはアルミーニャと一緒に過ごしていますが、アルミーニャの豹変ぶりに困惑しています。
アルミーニャは今までのような押しが強くて軽い女性ではなく、知的で優雅で優しい人になりきっていました。
イシスは何かあったのか訊くと、アルミーニャはアイシャから理想像について話を聞いたと答えました。
イシスは、アルミーニャが理想像を演じる必要はないと言います。
ありのままの正直な姿を見せる勇気ほど魅力的なものはないとイシスは伝えました。
もう一度、光の中へ75話感想
アイシャはアルミーニャを、イシスの理想像に近づけるようプロデュースしました。
始めはアルミーニャをあまり快く思っていなかったアイシャですが、アルミーニャにしっかりと協力していますね。
アルミーニャをプロデュースしている内に、二人は仲良くなったのかもしれません。
それからアイシャはアルディエフとも二人で話し合う機会がありました。
アルディエフは本当はアイシャに気に入られたいという動機から、福祉事業についての話し合いを提案しましたが、いつの間にか真剣に事業について考えていました。
最初の動機は不純かもしれませんが、アルディエフはイーデンたちのことを想っており、アルディエフも福祉事業を進めて貧困な子供を救いたいという気持ちをしっかりと持っていると思います。
アルディエフは本来は軽い男性という一面だけでなく、優しさや真面目な面も持ち合わせていると思いました。
アイシャとアルディエフの事業がうまく進み、貧困な子供たちを助けることができたらいいなと思います。
アイシャからプロデュースされたアルミーニャはイシスに気に入られようと、頑張って理想像を演じました。
だけどイシスは違和感を強く感じたようです。
イシスからの、ありのままの正直な姿を見せる勇気ほど魅力的なものはないという言葉は、筆者もドキドキしました。
イシスはそう言いながら赤面し、アルミーニャの手を取っており、アルミーニャに対して少しは気があるのかなと思いました。
アルミーニャは本来、リオテンのことを想う優しい女性です。
きっとイシスとお似合いだと思いますが、二人の関係は今後どうなっていくのか、とても気になります。
もう一度、光の中へ75最新話ネタバレと感想!兄妹それぞれの時間まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話75話のネタバレと感想を紹介しました!
イシスとアルミーニャの関係は今後発展していくでしょうか、展開に注目です!