「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」76話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャはアルミーニャと一緒に、上級精霊の召喚についての手がかりを探します。
もう一度、光の中へ76話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
もう一度、光の中へ76話最新話ネタバレと感想!アイシャとアルミーニャの共同作業
結果報告
アルミーニャはアイシャに、イシスから好意を寄せてもらうことに失敗したと報告します。
イシスの理想像になりきっていたアルミーニャですが、イシスからありのままの正直な姿を見せる勇気ほど魅力的なものはないと言われたと、アイシャに伝えました。
改めてイシスは素敵な方だとアルミーニャは感じており、失敗しても後悔しないように最善を尽くすと決心していました。
悩みを打ち明けるアイシャ
アルミーニャはアイシャに、お世話になったから恩返しがしたいと申し出ます。
アイシャはイシスの「正直な姿を見せる勇気」という言葉を思い、アルミーニャに誰にも言っていない隠し事を打ち明けることにしました。
先日、上級精霊の召喚に失敗したことです。
召喚するのに何が足りないのか分からなくて、少し途方に暮れているとアイシャは話しました。
アルミーニャの恩返し
アルミーニャはアイシャの辛い心情を理解していると何かを思いつき一度その場を離れます。
そしてアルミーニャは大量の本を持って戻って来ました。
エルミールに来る時にリオテンの宝物書庫にある精霊関連の本を全部持ってきていたのです。
さらにアルミーニャは時間短縮のために自分も一緒に本を読んで情報を共有すると言いました。
アルミーニャの本当の姿
それから数日、アイシャとアルミーニャは情報共有しながら本を読み続けていますが、似たような内容ばかりです。
本の内容でアイシャの興味が惹かれたのは、精霊力を使って魔道工学品を作動させることができるということでした。
それからも本を読み続けていると、いつの間にか日が暮れてしまい、アルミーニャは本を読みながら眠ってしまっていました。
アルミーニャの自分のことのように進んで手伝ってくれる姿、一度決めたら全力で取り組む姿を見たアイシャは、ようやくアルミーニャの本当の姿が見えてきたと感じています。
イシスもアルミーニャのこの姿を見られたらいいのにとアイシャは思いました。
その時アイシャは、アルミーニャが開いている本に手紙が挟んであるのを見つけました。
もう一度、光の中へ76話感想
イシスへのアプローチに失敗したとアルミーニャはアイシャに報告している様子を見ると、アイシャとアルミーニャはいつの間にか仲良しになっている様子でしたね。
アルミーニャをイシスの理想像にプロデュースしているうちに、情が湧いたのかもしれません。
アイシャは最初、アルミーニャに嫌悪感すら抱いていて、イシスと結ばれることにも反対していたような感じだったのに、気持ちが切り替わりました。
上級精霊の召喚失敗についても打ち明けており、アイシャはアルミーニャに心を開いていますね。
それからアルミーニャは一生懸命本を読んで、アイシャのお手伝いをしました。
精霊の本は古代語で書かれており、内容も難しいと思いますが、アルミーニャは飽きることなく本を読んでくれて、アイシャに役立ちそうな情報を伝えています。
アイシャはとても心強く、そして嬉しく思ったことでしょう。
筆者もアイシャと同じく、アルミーニャの本当の姿をイシスに見せられたらいいなと思いました。
アイシャとアルミーニャの努力が実り、上級精霊の召喚に成功できたらいいなと思います。
もう一度、光の中へ76最新話ネタバレと感想!アイシャとアルミーニャの共同作業まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話76話のネタバレと感想を紹介しました!
本に挟まれた手紙には何が書かれているのでしょうか、次回も必見です!