「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」79話のネタバレと感想をまとめてみました！
アルミーニャとアルディエフは、急遽リオテン公国へ帰国することとなりました。
もう一度、光の中へ79話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
もう一度、光の中へ79話最新話ネタバレと感想！両国の兄妹同士の絆
不穏な知らせ
アイシャはルディオンの召喚に成功しました。
アルミーニャも嬉しそうにしています。
アイシャはアルミーニャのおかげで召喚できたとお礼を伝えました。
その時、使用人のレナがアイシャたちの元へやって来ました。
リオテン公国からアルミーニャへ、急いで戻るよう伝達があったとの事です。
リオテンの国境の守備に関して何かが起こったようです。
アイシャとアルミーニャはルディオンの背に乗り、皇宮へ飛び立ちました。
アイシャの約束
アルミーニャはとても不安そうにしています。
そんなアルミーニャにアイシャは話しかけて、ルディオンの羽を渡しました。
自国が危うい状況の中でもアルミーニャは自分に力を貸してくれていたことへの感謝の気持ちをアイシャは伝えます。
そしてリオテンに戻ったら、エルミールの皇女がリオテンの公子と公女に深い感謝の意を表すと共に、リオテン公国への支援を惜しまないと約束してルディオンの羽を贈ったと伝えてほしいとアイシャは言いました。
アルミーニャは涙を浮かべながらアイシャにお礼を伝えます。
アイシャとアルディエフ
ルディオンに乗って空を飛ぶアイシャたちの姿を、エルミールの国民やイシス、アルディエフが地上から見ていました。
アルディエフは間違いないと、何かを確信します。
皇宮にたどり着いたアイシャが地上に降りると、アルディエフはすぐに話しかけます。
アルディエフは以前、イーデンたちと出会った時に治癒力を使って怪我を治したのはアイシャであると気付き、その時に拾ったアイシャのイヤリングを返しました。
アルディエフは、エルミールに来る前は自分が何をしたいのか、何ができるのかも分からないまま周りに振り回されていたけど、アイシャのおかげで不安がなくなり、ようやく前に進めそうだとお礼を伝えます。
アイシャは、アルディエフは機転が利いて賢いから、きっと多くのことを成し遂げられると激励しました。
アルディエフは、リオテン公国の情勢が安定したら、エルミールに共同事業の提案書を正式に送るつもりだと伝えました。
イシスとアルミーニャ
イシスはアルミーニャに話しかけ、次に会う時は肩の力を抜いてもいいかなと聞きます。
アルミーニャは承諾しますが、その時ちゃんと自分に気付いてくれるかなと返します。
どういう意味かとイシスが訊くと、アルミーニャは答えました。
次にまた会う時は別人のようになっているかもしれない、芯の強い魅力的な女性になっているはずだからと。
イシスは楽しみだと言いました。
帰路につく兄妹
帰りの馬車の中で、アルミーニャは結局二人とも政略結婚には失敗してしまったと言います。
だけど二人とも希望に満ちた顔をしており、間違いなく新しい道を見つけたと感じていました。
もう一度、光の中へ79話感想
ルディオンは大きな鳥なので、アイシャたちを背中に乗せて皇宮へ連れていってくれて役立ってくれました。
これからルディオンもアイシャの力強い味方となってくれるでしょう。
ルディオンの召喚の成功はアルミーニャの功績がとても大きいです。
アイシャはとても感謝しており、リオテン公国への支援も約束してくれました。
アイシャは最初はアルミーニャを快く思っておりませんでしたが、二人はとても仲が良くなり強い絆で結ばれたように思います。
これからもアイシャとアルミーニャの友情が末永く続いてほしいです。
イシスもアルミーニャのことを気にかけていました。
イシスは色仕掛けをしていたアルミーニャではなく、自分のことより友達を思いやるアルミーニャの真の姿をしっかり見てくれていたのでしょう。
イシスとアルミーニャが将来結ばれる可能性もあるかもしれません。
二人はきっとお似合いだと思います。
アルディエフもアイシャをきっかけに自分に自信が持てたように思います。
アルディエフもアルミーニャも政略結婚という目的は果たせませんでしたが、希望に満ちた顔をしていました。
エルミールに来て、アイシャとイシスと仲良くなったことで、アルディエフたちやリオテン公国は良い方向へ運命がこれから変わっていくと思います。
エルミールとリオテン公国が今後協力し合って良い関係性を保っていき、共にイデンベルを倒せたらいいなと思います。
もう一度、光の中へ79最新話ネタバレと感想！両国の兄妹同士の絆まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話79話のネタバレと感想を紹介しました！
エルミールとリオテン公国はイデンベルの脅威に打ち勝っていけるでしょうか、今後の展開に注目です！