大平祥生のレベル分けは?最終順位についても紹介します

大平祥生のレベル分けと最終順位

大平祥生さんのレベル分け評価や最終順位などを一緒に振り返りませんか?

JO1デビュー後順調に活躍する大平祥生さん。

 

これから更なる高みに向かう前に、大平祥生さんのレベル分けから最終順位までをまとめたいと思いました。

国プからの大平祥生JAMは、日プの感動をもう一度共有できたら嬉しいです。

 

JO1から沼にはまったJAMも、大平祥生さんのデビューまでの道のりを是非楽しんでください。

大平祥生さんにとってレベル分けから最終順位決定までの日々がどれ程重要だったかが感じられると思います。

大平祥生のレベル分けについて

大平祥生さんの最初のレベル分け評価のグループは「UN Backers」でした。

「UN Backers」は大平祥生、川尻蓮、山田聡の3人で構成されたグループ。

 

3人全員がバックダンサー経験者というレベルが高いグループでした。

バックダンサー以上になってやるという意味を込めてグループ名を「UN Backers」としたようです。

 

大平祥生さんはレベル分け評価で「GOT 7」の「MY SWAGGER」に挑戦しました。

この曲は振り付けの難易度がとにかく高い。

大平祥生さんはレベル分け評価で見事にこの曲をこなしていました。

 

私の目から見たらトップクラスのパフォーマンスに見えました。

しかし、大平祥生さんのレベル分け評価の結果は「C」。

 

大平祥生さんはレベル分け評価の際、トレーナーからこんなふうに指摘されています。

「前に見せる力が足りなかった。下向いて踊ってるのね。」

確かにそう言われると、大平祥生さんレベル分け評価の時は俯きがちに見えます。

 

川尻蓮さんと同じ「A」に行けなかったことに大平祥生さんは悔し涙を流していました。

「川尻蓮さんの後ろ姿を追う」と大平祥生さんがレベル分け評価後に言っていました。

 

その後大平祥生さんはレベル分けの時に指摘された点を意識して取り組んでいるのが分かります。

そのかいもあって3日後、大平祥生さんはレベル分け再評価で「B」に昇格。

 

けれど大平祥生さんは昇格だったにもかかわらず「A」に届かなかったことに再び涙していました。

大平祥生さんはレベル分けの時は泣いているイメージが強かったかもしれません。

 

しかし、それは向上心と闘争心があることの裏返しだと思います。

大平祥生さんは可愛い見た目に反して男気と根性のある人なのです。

その男気を大平祥生さんはレベル分け後のバトルで見せていくこととなります。

大平祥生の最終順位は?

日プでの大平祥生さんの最終順位は4位でした。

デビュー後活躍している大平祥生さんを見ると、大平祥生さんの最終順位は納得と感じます。

 

しかし、大平祥生さんは最終1回前の順位は9位でした。

なので大平祥生さんが最終順位で4位にジャンプUPしたのは衝撃でした。

 

ここで大平祥生さんの順位変動を確認しておきます。

15位→9位→8位→7位→9位→11位→13位→9位→4位

大平祥生さんがレベル分けで「B」になった後、3回のバトルがありました。

 

ポジションバトル、グループバトル、コンセプトバトルです。

大平祥生さんはポジションバトルでは「HIGHLIGHT」でセクシーさを見せてくれました。

 

またグループバトルでは大平祥生さんは「(RE) PLAY」でかっこよいセンターをつとめました。

苦手意識のあるボーカルに苦戦しながらも成長する大平祥生さんが印象に残っています。

 

そしてコンセプトバトルでは「やんちゃBOYやんちゃGIRL」チームでした。

コンセプトバトルは大平祥生さんにとって波乱万丈でしたね。

 

大平祥生さんは最初に所属していた「DOMINO」チームを脱落してしまうのです。

一緒に脱落したのは佐藤景瑚さん、木全翔也さん。

 

2人を励ますように大平祥生さんは「がんばりましょう」と声をかけていました。

大平祥生さんは自分も落ちて辛いのに、周りに気を配れる所がすごいですよね!

 

しかしこの後「クンチキタ」からも大平祥生さんは脱落してしまいます。

しかも佐藤景瑚さんと木全翔也さんは「クンチキタ」に入ることに。

 

その場では「もっと自分を高めて見返してやりたい。」と大平祥生さんは強さを見せていました。

しかし部屋を出た瞬間に大平祥生さんは崩れ落ちてしまいます。

 

流石にこれには大平祥生さんの心が折れてしまうのでは、と心配になりました。

切り替えは難しいと思われたのですが、大平祥生さんはここで芯の強さを見せてくれました。

 

合流した「やんちゃBOYやんちゃGIRL」のチームで大平祥生さんはキュートさ全開でパフォーマンス。

3回のバトルを経て、大平祥生さんがどんな雰囲気の曲も表現できることが分かりました。

 

大平祥生さんには自分よりも人を思いやれる優しさがあることが伝わりました。

そして、大平祥生さんが現状を打破していく力強さがあることも判明したのです。

 

大平祥生さんが最終順位で4位となる準備が整ったように思いました。

大平祥生さんは最終順位発表ので自分が4位だったことにとても驚いていました。

「挫折を経験しても何度も立ち上がる姿が国民プロデューサーの心を打ったようです。」

矢部さんから4位のコメントが発せられた時、大平祥生JAMの緊張もピークになりましたよね。

 

大平祥生さんが最終順位を受けてスピーチする様子は、思わず「がんばれ!」と声が出ました。

絶対これからも大平祥生さんを応援し続けようと思わされました。

まとめ

大平祥生さんのレベル分けから最終順位までを振り返ってきました。

最初の大平祥生さんのレベル分けは「C」。

 

大平祥生さんはレベル分け再評価で「B」となりました。

大平祥生さんの日プ最終順位は4位です。

 

大平祥生さんの最終順位決定までの努力を鑑みると、9位からの大幅UPも納得ではないでしょうか。

日プでの経験は大平祥生さんをより強くしたと思います。

大平祥生さんには何度も立ち上がる芯の強さを持って、世界に羽ばたいて欲しいですね。

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