「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」101話のネタバレと感想をまとめてみました!
怪しい密会を目撃したザフリーは、チェチェンティに捕らわれてしまいました。
皇宮はカメル皇太子とアメルダ王女の結婚式の準備で忙しい中、ベンジャミンの元にミシェル司祭が訪ねてきます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」101話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ101話最新話と感想!突然のプロポーズ
消えたザフリー
ミシェル司祭がベンジャミンを訪ねてきたのは、ザフリーを探すためでした。
ザフリーは昨夜から行方不明になっており、弟のベンジャミンなら何か知っているかもしれないと考えたのです。
しかしベンジャミンはそのことは初耳で、ただただ驚愕します。
一方ビチェは、ジェイドへの差し入れを持って執務室を訪れました。
そこで疲れ果てて眠るジェイドと、膨大な書類の山を見て驚くビチェ。
そうしているうちにジェイドが目を覚ましたので、差し入れを食べるようビチェは促します。
しかしジェイドは自分で食べる気はなく、ビチェに食べさせて欲しいとねだってきました。
甘く幸せな時間
ジェイドの要求に絶句しつつも、ビチェは言うとおりに行動してしまいます。
そんな自分に呆れるビチェ、ですがジェイドの希望はさらにエスカレートする一方です。
目が覚めたらビチェがいる、その現実にジェイドは幸せを感じていました。
ジェイドはそのことをビチェに告げますが、真意は伝わっていません。
実はジェイドの言葉には、結婚したいという意味が込められていたのです。
突然のプロポーズにビチェは羞恥で顔を赤くしますが、少し考えてから口を開きます。
休暇でヨハネルの海辺に一緒に行ってくれたら答える、とビチェは伝えました。
ビチェの決意
男を旅行に誘う、それがどんなことを意味するのかビチェもジェイドもわかっていました。
ビチェを押し倒したジェイドは、そのまま覆いかぶさります。
ビチェはまだ少し戸惑いがありましたが、ジェイドと一緒ならと覚悟を決めていました。
ジェイドを抱きしめたビチェは、自ら口付けをします。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ101話感想
今回は、ビチェとジェイドの甘い時間が描かれました。
その前に冒頭では、ミシェル司祭がザフリーの行方を探していましたね。
ちゃんと探してくれる人がいるなら、きっとザフリーは助かると信じています。
安否は不明でしたが、どうか無事でいてくれることを願いましょう。
そして夜食の給仕から膝の上に座らせてと、ジェイドの欲望がパワーアップしてましたね。
ビチェも拒まないで受け入れるようになったのは、ジェイドへの愛ゆえなのでしょう。
そのままプロポーズされたビチェですが、すぐに答えは出さずに旅行に誘うという大胆な行動にでます。
男女が一緒に旅行というのは、もう一線を越えると同義なのはこの世界も同じようです。
ビチェも覚悟を決めたようで、ついにジェイドと一夜を共にするのでしょうか。
ここまできたら結婚まで待って欲しかったような気もしますが、2人が幸せならオッケーです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ101話最新話と感想!突然のプロポーズ
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話101話のネタバレと感想を紹介しました!
夜食を運んできたビチェは、そのままジェイドと一緒に甘い時間を過ごしました。
そこで突然ジェイドからプロポーズされたビチェは、答えは一緒に旅行へ行ってくれたらと条件を出します。