「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」105話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジェイドと皇室騎士団に助けられたビチェは、ベンジャミンと共に宮殿に避難します。
一方捕らわれてたザフリーの元には、ネルパサ兵によってセシリアが連れてこられて…
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」105話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ105話最新話と感想!反乱を起こした勢力
聖女の予言
ネルパサ兵の隙をつき、強襲に成功したザフリー。
状況に驚きつつも、セシリアはザフリーと再会できたことに涙を流します。
なぜセシリアが牢屋にいるのか、外では何が起きているのかを、ザフリーはたずねました。
セシリアは突然魔獣が現れたこと、それがネルパサ軍の仕業でビチェが危険なことを伝えます。
さらに多くの人の命が失われることを予言のように口にした所で、セシリアは倒れてしまいました。
不気味な魔法陣
外では魔法師達と皇室騎士団によって、魔物の討伐が完了します。
指揮を執っていたカプメール大公は、この騒動に加担した勢力の多さに関心しました。
ネルパサ兵と黒魔術師だけでなく、皇太子派の貴族達の私兵まで含まれていたのです。
そこへ騎士の1人が、カプメール大公の元に報告へやって来ました。
カプメール大公が向かった先で見たものは、血で描かれた巨大な魔法陣だったのです。
さらに城内の至る所で、同じ魔法陣が発見されたと報告が上がりました。
それを聞いたカプメール大公は、すぐに全ての魔法陣を探し出すこと、そして絶対に発動させないよう命じます。
子供達の危機
一方ビチェはベンジャミンと共に、セシリアとザフリーを探していました。
皇族のみが知るという地下通路を通り、アメルダ王女が滞在していた別宮へ向かう所だったのです。
もうすぐ着くという所で、大きな怒声が響き渡りました。
そこにはネルパサ兵に捕らわれた子供達、ベルとベルタインの姿があったのです。
ビチェ達は身を隠し、様子を見ながら救出の機会を伺います。
そこへベルとベルタインを助けようとして、イブがネルパサ兵に石を投げました。
しかしそれも効果はなく、イブはネルパサ兵によって階段から投げ落とされてしまいます。
イブが地面に激突する瞬間、とっさに身を乗り出して救ったのはビチェでした。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ105話感想
今回は、ネルパサの反乱の内情が少し見えてきました。
ネルパサ軍と黒魔術師達だけでなく、カメル皇太子を支持する貴族達も加担していたようですね。
とにかくジェイドを皇帝の座から引き下ろしたい、という強い怨念のようなものを感じます。
そんな中見つかったのは、血で描かれた不気味な魔法陣です。
どうも魔獣の召喚に使われたものではなく、まだ発動していない様子でした。
カプメール大公はその目的に気付いたようですが、一体何のために描かれた魔法陣なのでしょう。
ただ発動したら絶対にダメだということだけは、カプメール大公の指示でわかります。
そしてセシリアとザフリー捜索をするビチェとベンジャミンですが、ここで予想外の出来事が起こりました。
ベルとベルタインの兄弟がネルパサ軍に捕まり、助けようとしたイブが大怪我を負いそうになります。
隠れて助ける機会を伺っていたビチェですが、とっさに身体が動いたのでしょうね。
でも衝撃でビチェの意識はないように見えるので、大丈夫だと思いつつも心配になります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ105話最新話と感想!反乱を起こした勢力
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話105話のネタバレと感想を紹介しました!
ザフリーと合流したセシリアは、預言のような言葉を口にすると意識を失ってしまいます。
一方捜索のため地下通路を進むビチェとベンジャミンですが、そこでは迷い込んだ子供達がネルパサ兵に捕らわれていました。