「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
地下通路を進む中で、ネルパサ兵に襲われていた子供達を助け出したビチェ達。
そこで偶然にも、行方不明になっていたザフリーとセシリアと再会します。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」107話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ107話最新話と感想!魔法陣の発動
アメルダ王女の目的
ザフリーは足を怪我しており、セシリアも意識を失っていましたが2人とも無事でした。
ザフリーを拘束していたのがアメルダ王女だとわかり、その理由も明らかになります。
今回の騒動で使用する魔力石を、ザフリーが見つけてしまったためです。
しかし魔物の召喚は黒魔術師の仕業によるもので、魔力石はまだ使用されていませんでした。
では魔力は何のために使うつもりだったのか考えるビチェ達、そこでベルが妙なものを見たと知らされます。
虫の知らせ
ベルの案内でたどり着いた先にあったのは、血で描かれた巨大な魔法陣でした。
魔法陣はまだ発動していなかったため、魔力石はこのために使用されると推察されます。
そうなるとこの場所は危険なため、早く本城へ戻るよう提言するベンジャミン。
次の瞬間、ビチェは何かを感じます。
ジェイドの魔力が込められたネックレスが反応し、嫌な予感がするビチェ。
ザフリーとベンジャミンが止めるのを聞かず、ビチェはジェイドの元へ走り出します。
そして同時に、血で描かれた魔法陣が発動したのです。
黒幕
ビチェが地上に戻ると、激戦の痕跡はありましたがジェイドの姿は見えません。
手がかりとしてジェイドのマントを見つけたビチェですが、次の瞬間背後から襲撃されてしまいます。
その人物はチェチェンティ、彼こそが全ての黒幕だとビチェはようやく気付きました。
一方ジェイドは、発動した魔法陣の影響で動きを封じられてしまいます。
そんなジェイドを見下ろすアメルダ王女、そこへチェチェンティがビチェを連れてきました。
ビチェの「器」だけでも「彼」に差し出す、と告げるアメルダ王女。
続けてチェチェンティがビチェに問います、「どうして生きているのか」と。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ107話感想
今回は、騒動の中で魔法陣が発動してしまいました。
必要な条件はたった一滴のジェイドの血ですが、その効果は絶大なようです。
まさかジェイドが動けなくなってしまうなんて、それを察したビチェも大ピンチに陥ってしまいました。
そしてケントリック将軍は、その犠牲となってしまったのでしょうか。
どうやらアメルダ王女とチェチェンティには確かな狙いがあるようですが、まだ見えてきません。
ジェイドは「彼」と言っていましたが、一体誰のことなのでしょう。
さらに「彼」にビチェを差し出すとの発言から、ジェイドの中にいる龍かもしれないと思いました。
最後にチェチェンティが、ビチェに告げた言葉が衝撃的です。
「死ななければならない魂」なのにどうして生きているのか、まるでビチェの運命を知っているかのようでした。
原作通りに話しを進めることを望むような発言は、ビチェがこの世界に来たことと何か関係があるのでしょうか。
ビチェとジェイドはこれからどうなってしまうのか、怒涛の展開に目が離せません。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ107話最新話と感想!魔法陣の発動
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話107話のネタバレと感想を紹介しました!
地下通路で血で描かれた魔法陣を見つけたビチェは、嫌な予感がしたためジェイドの元へ走ります。
しかしビチェはチェチェンティに捕らわれてしまい、ジェイドも発動した魔法陣に拘束されてしまいます。