「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」109話のネタバレと感想をまとめてみました！
ビチェを救うため、ジェイドは自分の身体をターラントに明け渡しました。
チェチェンティをあっさり倒したターラントですが、次の標的を探し始め…
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」109話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ109話最新話と感想！血の結婚式の終わり
呪術からの解放
ターラントが力を発動させると、皇宮にいた黒魔術師達が倒れていきました。
さらに残っていた魔物も全て倒れ、ひとまずの驚異は去ったのです。
するとターラントはアメルダ王女の方を向き、近づいてきました。
チェチェンティが倒されたことで動揺するアメルダ王女、そのときケントリック将軍が意識を取り戻します。
ケントリック将軍は、助けを求めるアメルダ王女の首を掴み締め上げました。
一体自分に何をした、と問い詰めるケントリック将軍。
チェチェンティが倒されたことで呪術が解け、正気が戻ったのです。
アメルダ王女の末路
アメルダ王女が起こした反乱によって、多くの人が命を落とすことになりました。
さらに黒魔術師は、永遠に迫害されることとなります。
そんなことに利用されいいようにされたことに、ケントリック将軍は怒りを通り越していました。
ケントリック将軍は、剣でアメルダ王女を貫きます。
ネルパサの大将軍として、帝国を危機に晒した反逆者を処刑したのです。
鎮火
この一連を見ていたターラントは、興ざめした様子を見せます。
けれど最後まで見届けると告げたターラントは、魔力で雨を降らせました。
それにより、皇宮の火は全て消えたのです。
ようやく終わったのだと、ビチェは呟きました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ109話感想
今回は、血の結婚式が終わりを迎えました。
残っていた黒魔術師と魔物も全て一瞬で片づけてしまったターラントは、桁違いの力を持っていますね。
このままアメルダ王女を制裁するかと思いきや、その役目を担ったのはケントリック将軍でした。
ケントリック将軍が正気に戻ったのは嬉しかったですが、その後の展開は衝撃です。
ほとんど感情を出さないケントリック将軍が、あれほど怒りを露わにしたのは本当に許せなかったのでしょう。
アメルダ王女の最後はあっけないものでしたが、これまでの行いを考えると因果応報と言えます。
騒動は一旦落ち着きましたが、問題はいろいろ山積みだと思います。
ケントリック将軍やカメル皇太子の処遇は、今後どうなるのでしょう。
そして何よりジェイドはどうなってしまったのか、果たして無事なのかが最大に気になる所です。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ109話最新話と感想！血の結婚式の終わり
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話109話のネタバレと感想を紹介しました！
ターラントの力によって、黒魔術師と魔物は全て倒されてしまいました。
正気を取り戻したケントリック将軍は、自らの手でアメルダ王女を反逆者として処断します。