「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」14話のネタバレと感想をまとめてみました！
15歳になったビチェは社交界デビューの話をジェイドにふられますが、気乗りせずにいました。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」14話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ14話最新話と感想！原作ではなかった出会い
鈍くて鋭いビチェ
夕食を終えたビチェとジェイドは、外出の支度をしているアメリアン侯爵と遭遇します。
これから晩餐会に向かうというアメリアン侯爵に対し、ジェイドは何か不満がある様子です。
ジェイドの些細な変化に気付いたビチェは、その原因をたずねました。
しかしジェイドから明確な答えは返ってこず、はぐらかされてしまいます。
狂人からの手紙
ある日ビチェとジェイドが演奏をしていると、執事のルイスが息を切らして駆け付けました。
ビチェが何があったのか問うと、ジェイド宛ての手紙が届いたとのことです。
差出人はカプメール大公、現皇帝の弟で世間では狂人として知られています。
かつてジェイドが魔法の指南役にと希望したときから、アメリアン侯爵は手紙を送り続けていました。
しかし一向に返事はないまま、5年の歳月が流れていたのです。
大波乱の予感
なぜ今になってカプメール大公から手紙が届いたのか、ビチェとルイスは疑問を抱きます。
その理由は、ジェイドが自分で手紙を送ったからでした。
ジェイドは、カプメール大公殿下が興味を抱くような内容を書いたと言います。
届いた手紙にはただ一文、「夏が過ぎる前までにそこに向かう」とありました。
ジェイドとカプメール大公が出会うことは、「暴君を教化した聖女」の原作になかった展開です。
この出来事が今後にどう影響を及ぼすのかは、まだ誰にもわかりません。
しかしビチェは、これから大変なことが起こると予感していました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ14話感想
今回は、物語が大きく動きましたね。
5年経過して、まさかのカプメール大公殿下の名前が再登場しました。
ジェイドの叔父なので、やはり2人は似ているのでしょうか。
そのお姿を拝見できる時が近づいており、期待が膨らみます。
そしてジェイドが書いた「大公殿下が興味を抱く内容」について、とても気になりました。
ただそういうことを書けるジェイドは、やはり何か秘密がありますね。
もし前回の記憶を持っているとすれば、これから先の未来がわかるわけですし。
またジェイドがアメリアン侯爵に対し、不満気だったこともひっかかります。
アメリアン侯爵が馬車の事故でこの世を去るのが、ビチェが15歳の時とありました。
もしかしてこの後、悲劇が起こってしまうのでしょうか。
しかしジェイドと大公殿下の出会いという原作にないことが起こるなら、その逆も考えられます。
それによって悲劇を回避した、となるかもしれません。
様々な可能性が考えられるなか、次回も楽しみです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ14話最新話と感想！原作ではなかった出会い
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話14話のネタバレと感想を紹介しました！
ビチェは社交界デビューに興味はなく、ジェイドがなぜ気にかけるのか疑問でした。
そんなある日、届いた1通の手紙にビチェと執事のルイスは驚愕します。