幼馴染を暴君に育てましたネタバレ31話最新話と感想!ジェイドがいなくなった世界

幼馴染を暴君に育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」31話のネタバレと感想をまとめてみました!

ジェイドとの突然の別れに、ビチェは深い悲しみを感じていました。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」31話のネタバレと感想を紹介していきます!

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幼馴染を暴君に育てましたネタバレ31話最新話と感想!ジェイドがいなくなった世界

事件の終わり

ジェイドが邸宅を去ってから、ビチェは馬車の事故の真相を明らかにしようとします。

ザフリーとベンジャミンの推測から、黒幕はビチェの叔父であるデルテールだと疑いました。

しかし証拠は何も残っておらず、これ以上追及することはできなかったのです。

 

それから数日後、デルテールが何者かの手にかかり命を落としました。

デルテールが不正を働いていた物証も見つかり、アメリアン侯爵は家臣達を大改変します。

この一連の事件で、アメリアン一族の問題は片が付きました。

アメリアン侯爵を救ったことで、ビチェはどれほどこの世界を愛しているのかを自覚します。

神殿での出会い

ジェイドと別れてから4年が経ち、この世界は原作と大きく流れが変わりました。

ビチェは現実世界へ戻ることもなく過ごし、19歳になったのです。

 

この世界における目標を失ったビチェは、神殿に通うようになっていました。

そこでビチェは、最高位の司祭であるミシェルと出会います。

原作小説では後に法王となり、ジェイドと対立関係になる人物です。

 

しかしミシェルの人柄を知ったビチェは、冗談を言い合える程の仲になります。

そしてミシェルの下には、司祭となったザフリーがいました。

聖女を探して

ビチェが神殿に通い続ける理由は、大きく2つあります。

1つは、遠く離れたジェイドの無事を女神に祈るためでした。

 

そしてもう1つは、原作の女主人公である聖女セシリアに会うためです。

ビチェはジェイドと再会したとき、すぐに呪いを解けるようにと考えました。

そのためにビチェができることは、セシリアに近づくことだったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ31話感想

今回は、ビチェの15歳のお話に区切りがつきました。

そして4年が経ち、ビチェは19歳になっていましたね。

その間にザフリーは神殿の司祭になり、しっかり夢を叶えました。

 

物語の舞台が神殿に移ったことで、いよいよ聖女セシリアが登場しそうです。

はたしてどんな女性なのか、ビチェとどのような関係になるのか想像が止まりません。

またそんなセシリアを守ろうとしたミシェル司祭も、これからどう絡んでくるのか楽しみです。

 

後に神殿はジェイドと対立関係になるわけですが、ザフリーが少し心配になりました。

なぜなら邸宅を去る前のジェイドが、不穏な言葉を呟いていたからです。

どうやらジェイドの周囲の人は皆、命を落としてしまった様子でした。

ジェイドがザフリーを手にかけた、そんな可能性もありそうです。

物語が大きく動いたため、次回はどのような展開になるのか期待が高まります。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ31話最新話と感想!ジェイドがいなくなった世界

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話31話のネタバレと感想を紹介しました!

ジェイドがいなくなってから4年が経ち、ビチェは現実世界へ戻ることなくこの世界で暮らしていました。

聖女セシリアに出会うため、ビチェは神殿へ通うようになります。

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