幼馴染を暴君に育てましたネタバレ36話最新話と感想！その報せは突然に

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」36話のネタバレと感想をまとめてみました！

ビチェとセシリアは、外出先で異様な光景を目の当たりにします。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」36話のネタバレと感想を紹介していきます！

ビチェとセシリアが見たのは、あまりにも多すぎる数の兵士の行進でした。

服装も装備も様々な兵士たちは、列をなして皇宮へ向かっていきます。

セシリアは戦争が始まったのではないかと懸念しますが、ビチェは否定しました。

なぜなら原作では、戦争が起こるのはもっと先の未来だからです。

しかしこの事態の異常さに、ビチェは何かが起こったことを感知します。

そのときザフリーが駆け付け、すぐにこの場を離れるようビチェとセシリアに告げました。

皇都で何が起きたのか、ビチェはザフリーに尋ねます。

ザフリーは、皇帝が崩御したことを明かしました。

それを聞いたビチェの頭に、原作通りジェイドが皇帝を手にかけた可能性がよぎります。

しかし今のジェイドは、原作のジェイドとは大きく違いました。

皇帝になる気はないと言っていたジェイドが、そのようなことをするとはビチェには思えなかったのです。

アメリアン侯爵なら何かを知っていると考えたビチェは、急いで邸宅へ向かいます。

ビチェが邸宅へ戻ると、アメリアン侯爵は客間で来客の対応中でした。

ルイスの制止も聞かず、ビチェは勢いよく扉を開け入室します。

そこにいたのは、ジェイドと同じ黒髪と紫の瞳をした男性でした。

ビチェのことを知っている様子の彼は、挨拶をして去って行きます。

ビチェは改めて、皇都で起きたことについてアメリアン侯爵に問い詰めました。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ36話感想

今回は、ついに物語が大きく動き始めました。

原作ではジェイドが皇帝を手にかけましたが、今世ではどうなのでしょう。

ビチェと同様に、やはりジェイの仕業とは考えにくいですよね。

ジェイドはビチェの幸せを願い、失うことを何より恐れていました。

皇帝に興味はないとも言っていたため、どうしても理由が浮かびません。

話しが進むにつれて、事の真相が明らかになるのでしょうか。

そして今回は、ビチェとカプメール大公がついに対面します。

ビチェは初めて会うにも関わらず、見慣れた感じがすると言っていたのが気になりました。

外見的特徴がジェイドと同じだから、という理由だと筋は通ります。

しかしそれだけではないようにも思います、カプメール大公はとても謎が多いです。

また原作通り皇帝が他界したため、ビチェが処刑される可能性も出てきました。

次回はついにジェイドが再登場となるのか、さらなる展開に期待が高まります。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話36話のネタバレと感想を紹介しました！

おびただしい数の兵士たちを目撃したビチェとセシリアは、何か異常が起こったことを感知します。

皇帝が崩御したことを知ったビチェは、事の真相を確かめるべくアメリアン侯爵に詰め寄りました。