「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」47話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇宮で迷ってしまったビチェは、偶然にもベンジャミンとジェイドと遭遇します。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」47話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ47話最新話と感想!胸の痛みの原因は
その血は一体誰の物
ビチェは、ジェイドの手に血がついていることに気付きました。
ビチェに見られたことで、ジェイドは動揺します。
実はジェイドはその手で大臣たちを粛清した直後で、手に付着したのは返り血だったのです。
しかしそんなことは想像だにしないビチェは、ジェイドの身体を案じます。
咄嗟にジェイドは咳き込んだふりをし、ビチェと共に部屋へ戻りました。
ビチェだけに見せる穏やかな顔
ジェイドが喀血したと信じ込んだビチェは、心配でたまらない様子です。
ビチェの気遣いを嬉しく感じ、ジェイドは思わず口元を緩めます。
そのとき部屋の扉が勢いよく開き、セシリアが入室してきました。
ジェイドの体調を考慮したセシリアは、ビチェに退室するよう促します。
ジェイドを休ませたかったビチェは賛同し、セシリアと共に部屋を後にしました。
皇帝と聖女の深まる溝
セシリアは、ジェイドがいかに危険人物であるかをビチェに力説します。
セシリアとジェイドの関係がさらに悪化したことに、ビチェは頭を抱えました。
それでもこの現状を改善するため、ビチェはジェイドを擁護します。
しかしセシリアの考えが変わることはなく、ジェイドへの悪評は止まりません。
そしてまたしてもそれは、ジェイド本人の耳に入ることになります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ47話感想
今回は、あの部屋の中で行われていたことが明らかになりました。
ジェイドは自らの手で、大臣たちを手にかけたのですね。
しかしそれに全く気付かず、ジェイドの心配をする所がとてもビチェらしかったです。
便乗して病弱な演技をしたジェイドにも、ベンジャミンの反応にも思わず笑ってしまいました。
ジェイドとセシリアを恋仲にしたいビチェですが、関係は悪くなる一方ですね。
それどころか、ビチェ争奪戦という新たな戦争が始まっているように思います。
また今回気になったのは、セシリアの発言で明らかになった皇后の存在です。
皇后ということは皇帝の正妻で、つまりジェイドのお相手ということになります。
ビチェでもセシリアでもなく、そのような女性が存在したことに驚きました。
ビチェは特に反応していませんでしたが、聞き逃していたという可能性もあります。
一体どのような人物なのか非常に気になりますが、次回で登場するかもしれませんね。
今後の展開に、とても期待が高まります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ47話最新話と感想!胸の痛みの原因は
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話47話のネタバレと感想を紹介しました!
ジェイドが喀血するほど弱っていると信じ込んだビチェは、心配でたまらなくなります。
しかしセシリアは、いかにジェイドが皇宮で恐れられているかをビチェに力説しました。