「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」50話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇宮でパーティーが開催されることになり、ビチェはセシリアから準備へと誘われます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」50話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ50話最新話と感想!狙われた聖女
セシリアの直感
ジェイドから外出許可をもらい、ビチェとセシリアは馬車で皇都へと移動していました。
ベンジャミンの要請で、馬車には20人の皇宮騎士団が護衛についてます。
初めてのパーティーに喜ぶセシリアを見て、ビチェも自然と笑顔になりました。
そんな中セシリアはビチェの微妙な変化を察知し、ジェイドと何があったのか尋ねます。
ビチェは昨夜のことを思い出して激しく動揺しますが、なんとか話を逸らそうとしました。
しかしビチェの言動は、結果として自ら墓穴を掘るだけに終わります。
楽しいショッピングのはずが
ビチェは、馴染みの宝石店へセシリアを連れて行くことにしました。
護衛の騎士達には店の外で待機してもらい、ビチェは緊急連絡用のホイッスルを受け取ります。
ジェイドから貰ったお金を使い、ビチェとセシリアは存分に買い物を楽しみました。
次はドレスを見に行くことにしたビチェとセシリアは、宝石店を後にします。
しかしビチェとセシリアは、なぜか暗い路地裏へと出てしまいました。
ビチェ達は何者かの魔法により、護衛の騎士達と分断されてしまったのです。
戸惑うビチェとセシリアの前に、武装した男たちが姿を現します。
絶体絶命のビチェ
男たちの要求は、聖女セシリアを引き渡すことでした。
ビチェはセシリアを逃がすため、自ら囮になる覚悟を決めます。
セシリアには騎士達の所まで走るよう指示し、ビチェは手当たり次第に物を投げて応戦しました。
しかし背後を取られてしまい、ビチェは絶体絶命の危機に陥ります。
終わりを覚悟したビチェは思わず目を瞑りますが、いつまでたっても痛みはありませでした。
恐る恐る目を開けたビチェの前には、見知らぬ剣士が立っていたのです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ50話感想
今回は、物語が新たな展開へと動きましたね。
今やビチェとセシリアが皇宮の外へ行くのは、とても大変だということがわかりました。
ベンジャミンは本当に苦労しているようで、思わず応援したくなります。
ビチェとジェイドに何かあったと気づくセシリア、さすが鋭いです。
ビチェが自覚してないだけで、2人はもう両想いですよね。
このまま順調に結ばれるかと思いきや、どうやら一波乱ありそうな予感です。
最後にビチェを助けてくれた剣士は、一体誰なのでしょうか。
どうやらターラント帝国の人間ではなく、他国の出身のようです。
原作に登場する人物であるなら、落ち着いた状況下であればビチェは気付きますよね。
現段階では敵か味方かも不明ですが、味方であると信じたいです。
もしかすると今後ビチェと良い雰囲気になり、ジェイドのライバルとなるかもしれません。
面白くなりそうですが、それはそれで非常に恐ろしいのも事実です。
次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ50話最新話と感想!狙われた聖女
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話50話のネタバレと感想を紹介しました!
皇宮で開催されるパーティーの準備をするため、ビチェとセシリアは皇都へと向かいました。
しかし謎の勢力に待ち伏せされ窮地に陥った所で、ビチェは見知らぬ剣士に救われます。