「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」60話のネタバレと感想をまとめてみました！
ケントリックから皇宮にいる理由を問われたビチェは、その言葉に激しく動揺しました。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」60話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ60話最新話と感想！この世界の抜け穴
いないはずの存在
聖女セシリアの補佐はビチェの役目なのか、とケントリックは尋ねます。
「役目」という単語にビチェは、かつてジェイドに投げられた言葉を思い出しました。
内心狼狽えるビチェですが、この場は何ともない風を装いやり過ごそうとします。
それを見たケントリックが、さらにビチェを追求することはありませんでした。
しかし只事ではないと、ケントリックは察します。
夕刻になったことで、その日の弓矢の訓練は終了となりました。
ケントリックに送られ、ビチェは自室へと戻ります。
セシリアの本音とビチェの本心
毎日の弓矢の練習で、ビチェの手は腫れていました。
それを見たセシリアは、心配のあまり泣き出しそうになってしまいます。
そんなセシリアを安心させるため、ビチェは普段通り明るく振る舞いました。
ふとビチェは、今まで気になっていたことをセシリアに尋ねます。
ジェイドをどう思っているのか、異性として興味はあるのか、ビチェは問いました。
それに対しセシリアは、全くの見当違いである断言したのです。
セシリアの答えを聞いたビチェは、なぜかひどく安心してしまいます。
頭の中を整理して
いろいろと混乱しているビチェに、休暇を取ることをセシリアは勧めました。
落ち着いて考えるためにも、ビチェはセシリアの提案に同意します。
その夜ビチェは、休暇を取るためアメリアン侯爵へ手紙を書きました。
内容は、誰にも知られないように休暇を取る準備をして欲しい、というものでした。
手紙を読んだアメリアン侯爵は、何が起きたのかわからず戸惑います。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ60話感想
今回は、ついにビチェが自分の想いを認めました。
セシリアがジェイドに興味がないと確認して、安心したのがビチェの本心なのでしょう。
ジェイドが他の女性と一緒になるのは、ビチェとしては心から喜べないようです。
この状況を打破するため、ビチェは誰にも知られないよう休暇を取ることにしました。
もしかしてこれは、ビチェがいない本来の世界に近づけるためなのでしょうか。
そうなったとしても、何かが大きく変わるとは考えにくいですよね。
特にジェイドの心は回帰前からビチェに向いているので、今更他の女性に行くことはないでしょう。
この世界の大きな出来事は、原作と変わらず起こっているとのことです。
大きく変わったのは、ビチェの処刑がなくなったことでしょうか。
後にこのズレを修正するため、ビチェとアメリアン侯爵に何か起きないか心配になります。
ちなみにケントリックは、ネルパサ王女のいとこであることが判明しました。
2人の関係は深そうでしたが、身内だったのですね。
ネルパサ王女とケントリックならお似合いだと思ったのですが、その展開はなさそうです。
ケントリックのネルパサ王女の評価は、「会わないほうがいい」なのは驚きました。
一体どのような性格なのか、非常に気になってしまいます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ60話最新話と感想！この世界の抜け穴
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話60話のネタバレと感想を紹介しました！
ケントリックとの弓矢の練習を終えたビチェは、色々と考え込んでしまいます。
その様子を見たセシリアの提案で、ビチェは休暇を取ることにしました。