「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」69話のネタバレと感想をまとめてみました!
狩猟大会後のパーティーでアメルダ王女は、ジェイドとセシリアが恋仲ではないかと疑います。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」69話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ69話最新話と感想!ジェイドとセシリアの関係
解けぬ誤解
アメルダ王女の行為は、原作の内容に沿っていました。
しかし今世において、ジェイドとセシリアの仲は非常に険悪なものです。
またジェイドの想いは、セシリアではなくビチェに向いていました。
そのためアメルダ王女に勘違いされたジェイドは、一気に機嫌が悪くなります。
それを察したビチェは、セシリアを連れて逃げるようにその場を立ち去りました。
ビチェへのプロポーズ
翌日、ビチェのもとにアメリアン侯爵が訪ねてきます。
アメリアン侯爵は、ビチェ宛にプロポーズの手紙が複数送られてきたことを明かしました。
そしてビチェに、アメリアン侯爵邸に戻って来ることを提案します。
ビチェがジェイドのプロポーズを断ったのなら、もう皇宮で暮らす必要はないからです。
もし3ヶ月後にネックレスが外れたら、そのままビチェは家に帰る可能性は十分にあります。
気になる組み合わせ
考えを整理するため、ビチェは1人中庭にやって来ました。
そこでビチェは、ジェイドとセシリアが一緒にいる所を目にします。
2人の様子が気になったビチェは、隠れて様子を伺うことにしました。
その時偶然にも、ケントリック将軍と鉢合わせしてしまいます。
焦ったビチェはとっさに、ケントリック将軍にも身を隠すよう求めました。
しかし今度は、ビチェとケントリック将軍が2人きりでいる所をジェイドに見られてしまいます。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ69話感想
今回は、狩猟大会の騒動の黒幕が明らかになりました。
大会中に現れた巨大な白ヘビは、やはりアメルダ王女が原因でしたね。
ケントリック将軍の話からすると、それもかなり危険な魔法によるもののようです。
それをケントリック将軍は良く思っていないようで、何かしらの代償はあると考えられますよね。
そこまでしてアメルダ王女が手に入れたいのは、やはりジェイドなのでしょうか。
またアメルダ王女にそれを教えた「あの人」というのも、誰なのか気になります。
ちなみに魔法使いならば、黒魔術であることがわかるようです。
もしかするとジェイドなら、既にこのことに気付いていたかもしれませんね。
もともとネルパサ王国一行が帝国に留まるのは、狩猟大会までとのことでした。
それが終わった今、アメルダ王女がすんなり帰るとは考えにくいです。
また何か大きな事件が起こるのか、期待半分不安半分に感じます。
しかしその前に、ビチェとジェイドとケントリック将軍の修羅場がありそうですね。
変にこじれなければ良いですが、ビチェがややこしくしてしまいそうな気もします。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ69話最新話と感想!ジェイドとセシリアの関係
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話69話のネタバレと感想を紹介しました!
原作の展開に沿ったアメルダ王女の牽制は、ただジェイドを不機嫌にさせるだけで終わりました。
翌日ビチェは、中庭でジェイドとセシリアが一緒にいる所を目撃し、隠れて様子を伺います。