幼馴染を暴君に育てましたネタバレ74話最新話と感想!幼少期の思い出の場所

幼馴染を暴君に育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」74話のネタバレと感想をまとめてみました!

ビチェはジェイドと一緒に、治療施設の見学にやって来ました。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」74話のネタバレと感想を紹介していきます!

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幼馴染を暴君に育てましたネタバレ74話最新話と感想!幼少期の思い出の場所

ジェイドの女神

ビチェは、この場所にはかつて鐘の塔があったことに気づきます。

ビチェの予想通り、ジェイドは鐘の塔を壊して治療施設にしていました。

あまりにもバチ当たりなジェイドの行動に、ビチェは恐怖を感じます。

 

しかしジェイドは、神様について独自の考えを持っていました。

自分を救ってくれた者こそがその人にとっての神様である、というのです。

そしてジェイドにとってビチェは、まさにそういう存在でした。

だからビチェはこの神殿の主に相応しいのだと、ジェイドは語ります。

思い返せば黒歴史

施設の中は神殿のように、とても綺麗な造りになっていました。

ジェイドと2人で歩いていると、ビチェは幼い頃の思い出がよみがえってきます。

当時ビチェは、ジェイドが時間を巻き戻したことに全く気付けませんでした。

そうとは知らず幼い子供のふりをしていたことを、ビチェは今更ながら恥ずかしく感じます。

 

そんなときジェイドは、ビチェにとある質問をしました。

それは、今のジェイドがいつ頃の未来から来たのか、についてです。

ビチェはそのことに関心があるのか、ジェイドは疑問に思っていました。

聖女と王女の遭遇

一方皇宮では、アメルダ王女がセシリアの元を訪ねます。

セシリアは笑顔で挨拶を返すも、どこか緊張感を拭えませんでした。

こうしてセシリアがアメルダ王女と話すのは久しく、狩猟大会以来になります。

なぜなら普段のアメルダ王女は、ジェイドがいなければセシリアには挨拶すらしないのです。

アメルダ王女は穏やかな笑みを浮かべ、セシリアをお茶に誘いました。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ74話感想

今回は、ビチェとジェイドの嫉妬心が描かれました。

ビチェとケントリック将軍の関係を、ジェイドはとても警戒していましたね。

最初はただの嫉妬かと思いましたが、実は他にも理由があるのかもしれません。

またビチェも、ジェイドがセシリアやアメルダ王女と何かないのか気にしていました。

ジェイドに限ってそれはないと思うので、セシリアと一緒にいたのは事情があるのでしょう。

 

そしてジェイドがどのくらい先の未来から来たのか、との質問は衝撃的でした。

読者の私たちは知っていますが、ビチェはそのことを全く気にしてないんですよね。

ビチェとしては、ジェイドの未来に自分がいることなど考えられないのかもしれません。

ちなみに今のジェイドは、ビチェの処刑後に他国と戦争中に過去へ遡行しました。

あのとき戦争をしていた国は一体どこだったのか、実はネルパサ王国だったら驚きですよね。

 

またついにアメルダ王女が動き出し、セシリアに接触してきました。

お茶のお誘いということですが、何かを仕掛けようとしている気がしてなりません。

ザフリーはアメルダ王女を警戒しているので、大事にはならないと思いたいです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ74話最新話と感想!幼少期の思い出の場所

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話74話のネタバレと感想を紹介しました!

ジェイドと一緒に施設を見学していたビチェは、幼少期の出来事を思い出します。

一方皇宮では、アメルダ王女がセシリアをお茶に誘ってきました。

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