幼馴染を暴君に育てましたネタバレ82話最新話と感想！重なる想いと唇

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」82話のネタバレと感想をまとめてみました！

ジェイドが命と引き換えにしてまで望むのは、ビチェに愛してもらうことでした。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」82話のネタバレと感想を紹介していきます！

最初にジェイドが時間を巻き戻したのは、ビチェにもう一度会いたいという願いからです。

しかし10歳のビチェと再会し同じ時を過ごす中で、ジェイドの心は変化しました。

願いが叶い、いつ命を落としてもいいと思っていたジェイドですが、今は違います。

ジェイドにとってビチェは、生きる理由そのものになっていたのです。

改めてジェイドは、自分のことをどう思っているのかビチェにたずねます。

ビチェにとってこの世界は、あくまでも小説の中でしかありませんでした。

どれだけ長い時間を過ごしても、ビチェが傍観者であることは変わらなかったのです。

だけど今は、ビチェはこの世界を大切だと感じ、愛してしまいました。

そんなビチェにとって目の前のジェイドは、もう小説の中の登場人物ではありません。

自分の気持ちに向き合ったビチェは、ありのままの気持ちをジェイドに伝えます。

それを聞いたジェイドは、ビチェを抱きしめ唇を重ねました。

ケントリック将軍は、アメルダ王女の部屋を訪ねます。

どうやら先客がいたようで、その人物はネルパサ王国の呪術師であるチェチェンティでした。

ケントリック将軍はチェチェンティに、ジェイドに何を仕掛けたのか問い詰めます。

それに対しチェチェンティは、ジェイドには何もしていないと答えるのでした。

一方セシルは、貴重な聖物を抱えジェイドの元へ向かっていました。

しかしその途中、突然現れた巨大な蛇に襲われてしまいます。

そのまま水の中へ引きずり込まれたセシルは、姿を消してしまったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ82話感想

今回は、ついにビチェがジェイドに気持ちを伝えました。

すれ違っていたビチェとジェイドが、ようやく結ばれましたね。

ここまで本当に長く感じましたが、待ちに待った瞬間でもありました。

想いが通じ合ったジェイドは、とても強気に攻めていましたね。

口付けを交わしたビチェとジェイドですが、この雰囲気だとまだ止まりそうにありません。

いったいどこまで行ってしまうのか、野次馬根性が騒ぎます。

しかしその裏では、大変な事件が起こってしまいました。

セシルが巨大な蛇に襲われ、姿を消してしまいます。

これはもう、ネルパサ陣営の仕業と見て間違いないでしょう。

新たに登場したチェチェンティは、危険な老人と語られていましたが若い青年の姿でした。

ケントリック将軍は、そんなチェチェンティを警戒しています。

またジェイドに危害を加えることに反対なのは、ビチェを思ってのことだと信じたいです。

セシルの安否が気になりますが、どうにか助かって欲しいと願わずにはいられません。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話82話のネタバレと感想を紹介しました！

自分の気持ちと向き合ったビチェは、ジェイドに想いを伝えました。

その頃セシルは、突如現れた巨大な蛇に襲われ行方不明になってしまいます。