「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」86話のネタバレと感想をまとめてみました!
ケントリック将軍から告白されたものの、皇宮内では避けるようになってしまったビチェ。
そこで遭遇したカプメール大公とベンジャミンから、セシリアの体調不良をビチェは知ります。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」86話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ86話最新話と感想!ビチェに決意させたものは
聖女にかけられた呪い
セシリアが心配になったビチェは、さっそく部屋へと向かいます。
セシリアはベッドで身体を起こしているものの、手足はとても冷たくなっていました。
事情をたずねるビチェに、セシリアは自分が見たものを正直に話します。
巨大な黒蛇に襲われたこと、そのまま引きずり込まれた先がとても深かったことを伝えました。
ここでビチェには、今までの事件は全てアメルダ王女が黒幕という疑惑が浮かびます。
さらにセシリアは、連日悪夢に苛まれていました。
ビチェは意を決し、セシリアの寝台を調べることにします。
その結果、枕の中に隠された不気味な人形を見つけたのです。
この世界の一員として
聖女であるセシリアの部屋は、常に騎士が護衛についてます。
そんな状況で起きたこの事件は、神殿にとって大問題でした。
もし命が狙われているとなれば、セシリアが皇宮に留まるのは難しくなります。
アメルダ王女がここまでやるとは、ビチェにとって予想外でした。
しかしセシリアに危機が迫る今、ビチェはこれまで通りに傍観する気はなかったのです。
剥き出しの敵意
今夜もビチェは、いまだ目覚めぬジェイドの元へと向かいました。
それでも最初に倒れたときよりも顔色がよいことに、どこか安心するビチェ。
朝になってビチェは、ジェイドの部屋を後にしました。
部屋を出ると同時に、ビチェはアメルダ王女と遭遇します。
なぜビチェがジェイドに部屋にいるのか、と問うアメルダ王女の口調は、とても冷たいものでした。
さらにジェイドが倒れたことを知っているアメルダ王女に、ビチェは警戒を強くします。
ですがアメルダ王女の目的が自分であると察したビチェは、対峙することを決めました。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ86話感想
今回は、ビチェとアメルダ王女の対立が確定しました。
セシリアの命の危機に、ついにビチェの意識が変わりましたね。
このことが先の展開にどんな影響を及ぼすのか、非常に気になる所です。
アメルダ王女の行為は、原作よりも過激になっているとのことでした。
その原因は、全てチェチェンティなんですよね。
強力な呪いも、アメルダ王女の動機もチェチェンティが発端です。
もしかするとチェチェンティは、原作小説にいない人物なのかもしれません。
そしてアメルダ王女の標的は、ついにビチェに向きます。
ここにきてアメルダ王女の顔から、笑顔が消えました。
ついに本性を現した、ということでしょうか。
ビチェは無事でいられるのか、緊張の展開ですね。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ86話最新話と感想!ビチェに決意させたものは
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話86話のネタバレと感想を紹介しました!
アメルダ王女がセシリアの命を狙っていると知り、ついにビチェは介入を決意しました。
そしてジェイドの部屋を出た所で、ビチェはアメルダ王女と対峙します。