幼馴染を暴君に育てましたネタバレ93話最新話と感想!亡者の世界からの帰還

幼馴染を暴君に育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」93話のネタバレと感想をまとめてみました!

ビチェを救うため、ケントリック将軍は自分の魂をチェチェンティに差し出しました。

その様子を見ていたアメルダ王女は、皇后の座への執着をより強くします。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」93話のネタバレと感想を紹介していきます!

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幼馴染を暴君に育てましたネタバレ93話最新話と感想!亡者の世界からの帰還

降り注ぐ希望の光

「亡者の世界」で目が覚めてから、ビチェは眠気も空腹も感じなくなっていたのです。

そのことを不思議に思っていると、突然上から光が差し込んできました。

それが神殿からの助けだと直感し、ビチェとジェイドは光の方向へ進みます。

 

途中ビチェは、誰かが自分の名前を呼ぶ声を聞きました。

助けようとしてくれている意思を強く感じ、ビチェとジェイドは光の中に入っていきます。

1人での帰還

ビチェが目を覚ますと、そこは皇宮のベッドの上でした。

辺りを見渡すと、セシリアやザフリー、ベンジャミンを始め、司祭や騎士達も皆眠っていたのです。

他に異常なこととして、ビチェの鼻先に甘ったるい匂いが残っていました。

ビチェが状況を確認しようとすると、カプメール大公がやって来ます。

 

ビチェの無事がわかると、カプメール大公はジェイドは一緒ではないのかたずねてきました。

ジェイドが自分を救うために無茶をしたと聞き、ビチェはいてもたってもいられなくなります。

しかし皇宮中を探し回っても、ジェイドは見つかりませんでした。

復讐の始まり

自分のせいでジェイドが消えてしまったと、絶望するビチェ。

そこへ聞き覚えのある声が聞こえ、振り返ったビチェの前にはジェイドが立っていました。

ジェイドが無事に戻って来たことに、ビチェは思わず涙を流します。

周囲の目をはばからず再会を喜んだビチェとジェイド、ですがジェイドの行動は迅速でした。

 

アメルダ王女を捕らえたジェイドは、厳しい態度で相対します。

それでも自分の非を認めようとしないアメルダ王女に、ジェイドは2つの選択肢を与えると宣言しました。

まず1つ目は、ネルパサ王国に戻り帝国と敵対関係になったことを知らせる、というものだったのです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ93話感想

今回は、「亡者の世界」でのお話に終止符が打たれました。

ビチェとジェイド、2人とも無事に戻ってこれて良かったです。

でも亡者の世界にいる間、ビチェは食欲も睡眠欲もなかったようですね。

生きるために必要なものは、全て消失していたのかもしれません。

 

反対に生者のジェイドは、しっかりと三大欲求があったようです。

ここでのジェイドは、久々に活き活きとしていましたからね。

でも魔法を使った反動はなかったらしく、皇家の呪いは消えていたようです。

さらにビチェと2人きりとなると、実はジェイドにとって最高の環境だったのでは、と思えてきました。

 

そしてついに、アメルダ王女が捕まりましたね。

それでも一貫して被害者振って非を認めない所は、いっそ清々しいくらいです。

しかしネルパサと敵対宣言をされると、さすがに顔色を変えました。

ケントリック将軍が言っていたように、こうなることは簡単に予測できたと思うのですが…。

これではあまりにも短絡的で、浅はかと感じてしまいます。

 

それともアメルダ王女には、まだ何か手が残っているのでしょうか。

姿が見えないケントリック将軍とチェチェンティが、今どうしているのか気になります。

特にケントリック将軍は、ビチェを救った後の安否が気がかりです。

アメルダ王女は「操り人形」と言っていましたが、一体どんな状態なのでしょうか。

ここからジェイドがどんな制裁を行うのか、そしてアメルダ王女がどう抗うのか、注目したいです。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ93話最新話と感想!亡者の世界からの帰還

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話93話のネタバレと感想を紹介しました!

無事に「亡者の世界」から戻り、再会を喜んだビチェとジェイド。

すぐにアメルダ王女を捕らえたジェイドは、報復を開始します。

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