乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 20話最新話と感想！侍女はまさかの人

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 20話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ヒーカンの公爵即位を祝う舞踏会へ向けて、ダンスの練習をするダリア。

予行練習中に考え事をしていたダリアに思い切り足を踏まれたヒーカンは、どのような反応をするのでしょうか？

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 20話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ヒーカンの足を踏んでしまったダリアは、混乱しながらもすぐに謝ります。

無言のヒーカンに、13年の短い人生が終わったと考えるダリア。

しかしヒーカンは、どうということはない、と言ってダンスを再開します。

その後は間違えることなく、なんとか踊りきることができたダリアは胸をなでおろします。

そして次の準備のため先生が部屋を出て行くと、気まずいと思いながらもヒーカンに近寄りました。

手が触れそうになった瞬間、ヒーカンはさっきのことなら謝らなくていいと言います。

驚いて手をパッと離したダリアは、分かりましたと言って、すぐに何か用があったのかと話しを変えるのでした。

ヒーカンは侍女のことで来たと言います。

いろいろ考えてはいたけれど、皇帝陛下がダリアのためにお選びになった人の方が良さそうだ、と。

突然のことに、ダリアは素っ頓狂な声を出して驚きました。

とても驚いている様子のダリアに、ヒーカンはペステローズの名を持つ者に、侍女も付けさせずに舞踏会に行かせるわけが無いだろう、とムッとしながら言います。

ペステローズ家の一員だと認められた気がして嬉しくなったダリアは、ヒーカンがどんどん心を許してくれている感じがする、と感動するのでした。

陛下が選んだ人には礼儀正しく接するんだぞ、とヒーカンに注意されるダリア。

しかし事前に顔合わせができないため、今回はメイドのダーレンか、ダンスの先生であるマシュー夫人と入場することになります。

ヒーカンは、侍女の名前はアドリーシャ・ベニテルといい、子爵一族だと教えてくれました。

どこかで聞いたことのある名前に、ダリアは固まります。

なぜならその名前は、ゲーム「ウロボロスの迷宮」に出てきた主人公の名前だったからです。

ダリアは主人公が侍女につくなんて予想外すぎる、と驚愕するのでした。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 20話感想

思っていたよりあっさりと、ヒーカンは足を踏んだことを許してくれましたね！

ハラハラしていたので良かったです。

そして、ペステローズ家の一員だと言ったことと、侍女を探してくれていたこと。

ちゃんとダリアのことを気にしてくれていますね。

どんどん心を開いて来ていますよ、作戦大成功です！

はやくダリアにメロメロになったヒーカンを見たいですね。

楽しみに待っています！

そして、皇帝陛下がわざわざダリアの侍女に選んだのが、ゲームの主人公という偶然。

偶然なのでしょうか？

ダリアに前世の記憶があるように、主人公も転生していて前世の記憶があるのかどうかが気になるところですね！

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」20話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

足を踏んだことをあっさりと許してくれた上、心を開いてくれているかのようなヒーカンの言動に感動するダリア。

侍女はまさかのゲーム主人公だとわかりましたが、一体どんな初対面になるのでしょうか？