「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 21話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
足を踏んだことをあっさりと許してくれた上、心を開いてくれているかのようなヒーカンの言動に感動するダリア。
侍女はまさかのゲーム主人公だとわかりましたが、一体どんな初対面になるのでしょうか?
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 21話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 21話最新話と感想!ゲームのストーリー
ゲームのストーリー
ゲームの主人公アドリーシャはキャノンという地方の出身であり、そこで最も悪質な凶悪組織のリーダー、べリックスの手先として育てられます。
しかし皇帝の政策によって保護されてからは、父のように慕う皇帝の影として、数多くの任務を遂行することになります。
その過程で様々な超越者たちと出会い、執着されることとなるのでした。
本来ならアドリーシャが社交界デビューするのは3年後のはずですが、自分の存在が時期を早める要因になったのかもしれないと考えるダリア。
新しい公爵の動向を把握するため内通者を送り込みたかったところに、タイミング良く侍女を必要とする自分が現れたのではないか、と。
ダリアは、ヒーカンとアドリーシャが3年も早く出会ったらストーリー展開はどうなるのだろう、と気にするのでした。
ヒーカンとアドリーシャ
ゲームの中では、今から2年後の16歳になった時に、ヒーカンの魔力が開花します。
それから1年間、彼は当主としての名誉を追い求めるあまり、能力を過度に使ってしまうのでした。
自分を捨てた一族に価値を見せつけたかったのか、精神的に追い詰められるようになった頃に、アドリーシャと出会います。
そして、彼は自分に同情するアドリーシャに、強い愛情と共に憎しみを感じるようになります。
しかし今のヒーカンは魔力の開花前のため、今2人が出会ったらどうなるのか、予想もできないダリア。
しかし、ゲームで1番好きだったアドリーシャを直接見ることが出来る、と心配ながらも楽しみな気持ちでいっぱいなのでした。
危険な超越者たち
ダリアはアドリーシャに執着する危険な超越者たちをまとめてみることにしました。
1人目はアセラスといい、現在首都で皇帝の侍従として働いています。
人を救うことができる莫大な神聖力を持ちますが、隣国の教皇となって戦争を起こすなど、ヒーカンと同じくらいのトラブルメーカーでした。
2人目はアドリーシャが以前身を置いていた組織の人物であるメルデン、3人目はブルーポート公爵の息子ルウェインです。
この2人は現在首都にはいないため深く考えないことにし、ダリアは今後アドリーシャがどうなるのかを見守ろうと決めます。
そして、その後は自分に振り当てられた舞踏会の予算を使って換金性の高い物を購入したりと、着実に逃亡の準備を進めるのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 21話感想
アドリーシャはただ守られるだけの女の子かと思っていたのですが、全然違いましたね!
悪の組織の手先として育てられ、皇帝に保護されてからも影で任務を遂行。
波乱万丈な人生を送っているようですが、とてもカッコイイです!
ダリアが1番好きなキャラだというのも頷けますね。
さて、舞踏会の日が近づく中、ちゃっかり逃亡の準備もしているダリアですが、アドリーシャとの出会いはどうなるのでしょうか。
他のキャラたちに与える影響についても、今後の展開に期待です!
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 21話最新話と感想!ゲームのストーリー
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」21話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ゲームのストーリーを思い出すダリア。
原作より早く出会うキャラたちは、ストーリーにどのような変化を与えるのでしょうか?