乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 22話最新話と感想！日記に書かれていた言葉

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 22話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ゲームのストーリーを思い出すダリア。

原作より早く出会うキャラたちは、ストーリーにどのような変化を与えるのでしょうか

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 22話最新話のネタバレと感想を紹介します！

自分に与えられた舞踏会の予算の余りで、金銭に変えられそうなものを買えて喜ぶダリア。

つい食事中に笑みがこぼれたことでヒーカンになぜ笑っているのか聞かれ、笑顔で舞踏会が楽しみだと誤魔化します。

今までは何かとケチをつけられていましたが、最近は特に何も言わなくなったヒーカン。

愛嬌攻撃が効いたのかなと考えますが、どうやらダリア自身もヒーカンに情が移ってしまったようです。

彼が多くの人を傷つける未来のことを思うと、胸が痛くなります。

しかし、魔力を使えば使うほど心が失われて行くという前提がある限り、ヒーカンからは離れなければなりません。

さらに原作ではもうすぐ舞踏会で超越者の暴走事件が起こる予定もあり、今回ではないだろうと楽観視しながらも、いつか首都から離れようと考えるのでした。

舞踏会当日の朝、ダリアは気合いの入ったメイドたちに叩き起されました。

完璧な準備をされたダリアは、自他ともに認める可愛さです。

しかし、あまりに可愛いと連呼するメイド達に恥ずかしくなり、もういいからと部屋から押し出しました。

やっと一息つけたダリアは、自身の宝箱を開きます。

後で売るための本、お金、そして日記。

昔は日記を付けていましたが、前世を思い出してからは誰かに見られるのが怖くて書けていません。

最後に何を書いたか気になったダリアは、確認しようと日記を開くのでした。

最後のページを見たダリアは、自分ではない文字で書かれた文章を見て驚きます。

そこには、あなたの行く先々には救いがあるはず、その力でたくさんの人を救って欲しい、と書いてありました。

誰かのイタズラだと思ったダリアは、前世のことを書かなくてよかったと安堵しますが、いったい誰の仕業か不思議に思います。

しかし、悪口ではなく励ますような文面であり、中身も全く盗られておらず無事でした。

自分のことで精一杯なのに誰かを救うなんて、と考えるダリアは、突然ドアが開く音が聞こえたことで慌てます。

ノックもなしに部屋に入ってきたヒーカン。

なんとか宝箱を閉じることが出来たダリアは、彼を見た瞬間、あまりの美しさに呆然としてしまうのでした。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 22話感想

日記に自分が知らないなにかが書かれていたら、とても恐怖ですね！

これはこの世界にダリアを転生させた、神のお告げのようなものでしょうか？

輝く文字で書いてありましたし、ダリアのことを見守ってくれているとしたら心強いですね！

それにしても美麗な兄妹で羨ましいです。

舞踏会、ぜひ楽しんで欲しいと思います！

しかし、ダリアが原作ではもうすぐ超越者の暴走事件が起こる、と言っていたことが少し不安ですね。

超越者は限られていますし、代替わりしていたブルーポート公爵のことを考えると、ハラハラしてしまいます。

どうか何事もないことを願っています！

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」22話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

舞踏会の準備が終わり、昔の日記を見返していたダリア。

心当たりのない、ダリアを励ますような文章は、いったい誰が書いたものなのでしょうか？