「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 33話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アドリーシャが侍女になってから、とても楽しい時間を過ごしているダリア。
そんな2人の様子を見て、ヒーカンは面白くなさそうな表情を浮かべるのでした。
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 33話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 33話最新話と感想!優しくなったヒーカン
変わったところ
ブルーポート公爵の事件があってから、ヒーカンは以前よりも優しくなりました。
ドアを開けてくれたり、エスコートしたり、馬車に乗る時は手を貸してくれたり。
ダリアはこの驚くような行動の数々を見て、守れなかったことに申し訳なさを感じているのだとしたら気にしなくていいのに、と思うのでした。
そして、アドリーシャとお茶をしていたダリアは、1か月後に皇居で皇太子殿下の誕生日を祝う舞踏会が開かれると聞きます。
舞踏会の前にお茶会を開けば当日の緊張も解れるでしょうというアドリーシャの助言に、ダリアは楽しそうだと賛同しました。
しかし、ヒーカンに相談しなきゃいけないとなると、サポートをしてくれるかどうかが不安です。
アドリーシャはメイドの方を少し見ると、ダリアに耳打ちをするのでした。
嬉しい展開
アドリーシャがこっそりと教えてくれたのは、ヒーカンはダリアが思っているよりダリアのことがずっと好きだということです。
私たちの仲にも嫉妬していますよ、と言われたダリアは嬉しい展開だと大喜びします。
これで私がいきなり消されることもなくなった!あとはお金を貯めて出ていくだけだ!と意気込むダリア。
しかし、本当にそれでいいのかな、という気持ちが湧き上がります。
自分のことばかりで、ほかの人たちの未来は何も良くなっていないと考えると、なんだかモヤモヤした気分になるのでした。
仕事のできる男
ヒーカンの部屋を訪れたダリア。
彼は鬼のようなスピードで仕事を片付けており、こんなに忙しい人にお茶会がしたいだなんて言えない…と言葉を飲み込みます。
ただ会いたかっただけだと誤魔化すダリアに、ヒーカンはお茶会のことならもう手配しておいた、と言います。
アドリーシャとダリアの話を聞いていたメイドが教えてくれたから知っている、と。
驚きながらもすごく嬉しくなったダリアは、ヒーカンの腕に抱きつきます。
そして、もう少しだけ隣にいていいかの了承を得ると、ヒーカンが仕事をしている横顔を見て、微笑むのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 33話感想
さすが、仕事が出来る男は気遣いも違いますね!
ヒーカンがまだ16歳だということが信じられません。
そして、アドリーシャがメイドを少し見たのも、そういうことだったのですね。
ヒーカンはアドリーシャに気をつけろとダリアに言っていましたから、監視の意味もあるのでしょうか…。
そう考えると少し怖いですが、ヒーカンからダリアへの愛は確かですね。
さて、ダリアはヒーカンが手配してくれた舞踏会前のお茶会で、知り合いを作ることが出来るでしょうか?
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 33話最新話と感想!優しくなったヒーカン
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」33話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
仕事で忙しい中でも、ダリアのためにお茶会の手配をしてくれたヒーカン。
優しくなったヒーカンをみたダリアは、嬉しく思うのでした。