「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 39話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヒーカンと踊りながら、彼が冗談を言うところを初めて聞いて驚くダリア。
そして、皇太子であるレナードとの初対面は、どうなるのでしょうか。
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 39話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 39話最新話と感想!皇太子の印象
皇太子の印象
ヒーカンとダリアが皇太子に挨拶しに行くと、彼は笑顔で返してくれます。
実際に会ってみるとそんなに見た目は悪くない、と考えるダリア。
彼はアドリーシャと話すのが楽しくて、参加が遅れてしまったのだと言います。
ダリアは、アドリーシャは嫌そうだったのに笑顔で偉いな、と苦笑いします。
彼はずっと一方的に話し続け、自分も早く皇帝になりたいと不用心な発言をすることもありました。
皇帝に対する侮辱と取られるのではないかと、ダリアもアドリーシャもハラハラしながら聞いています。
そして挨拶を済ませた後、アドリーシャはダリアに後で踊ろうと耳打ちをして、皇太子と去っていくのでした。
皇太子の面白い話
アドリーシャは皇太子と踊る中で、彼から面白い話があるんだ、と聞きました。
ダリアが特別な能力を持っていることを知っているか、と。
皇帝が言うはずがないと思ったアドリーシャは、本当にダリアの秘密を知っているのか確認し、誰から聞いたのかと笑顔で尋ねます。
アセラスから聞いたという皇太子に、アドリーシャはこの踊りが終わったら少し席を外すことを了承してもらうのでした。
神出鬼没
皇太子と話したことで疲れたヒーカンとダリアは、踊らずに休んでいました。
ダリアは次の踊りはアドリーシャと踊ると伝え、ヒーカンから終わったらすぐ戻るように言われ了承します。
そしてテラスに移動したダリアは、ブレスレットも外して、しばらくリラックスすることにしました。
木の枝の揺れる音にリスでもいるのかと身を乗り出しますが、突然強い風が吹いたことで、咄嗟に髪の毛と髪飾りを気にします。
その瞬間、手を滑らせてしまったことで、ブレスレットは落下しながら木に引っかかります。
早く取りに行かなきゃと焦るダリアは、俺のせいで落としちゃった?という言葉に驚き声の方向を見ると、なんと木の上には第2皇子がいたのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 39話感想
皇太子が性格に難ありだといわれていたのは、傍若無人だからではなく、あまり考えずに発言してしまうタイプだったからですか!
悪い人ではなさそうですが、何やら女好きな匂いもしますね…。
皇太子からハートを飛ばされながら、パートナーとしての責務を全うしているアドリーシャも大変です。
そして、なんと皇太子はダリアの秘密を知っているではありませんか。
彼のマシンガントークでダリアの能力を広められる前に、なにか手を打たなければなりませんね。
アドリーシャは、上手く立ち回ることが出来るのでしょうか?
そして、突然木の上に現れた第2皇子は、ダリアのブレスレットを拾ってくれるのでしょうか?
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 39話最新話と感想!皇太子の印象
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」39話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
皇太子と初めての対面を済ませたダリアでしたが、彼は皇帝が口止めしたはずのダリア秘密を知っていました。
急いでアセラスを探すアドリーシャと、偶然第2皇子に会ってしまったダリアは、これから一体どうなるのでしょうか。