お父さん、私この結婚イヤです!37話ネタバレ最新話と感想!契約恋愛解消の危機

お父さん、私この結婚イヤです!

「ピッコマ」連載漫画の「お父さん、私この結婚イヤです!」37話ネタバレと感想をまとめてみました!

フロエンに交際を認めてもらう為、ひざまずいたジュベリアンは許しをもらうことができるのでしょうか。

それでは、「お父さん、私この結婚イヤです!」37話ネタバレと感想を書いていきます!

お父さん、私この結婚イヤです!37話ネタバレ最新話と感想!契約恋愛解消の危機

全て自分が悪い

ジュベリアンは、フロエンとマクスミリアンが睨み合っている目の前で、床に膝をつきお父さんに謝りました。

全て自分が悪いのだと。

その行動に、男2人はあたふたするばかり。

 

ジュベリアンの考えでは、ここで謝っておけば付き合う方向に丸め込めると思っていたのです。

ですが、マクスミリアンがムキになってジュベリアンを立たせようとし、謝るなら自分が謝ると言い出しました。

そんな彼にジュベリアンは、お父さんの許しがなければ立ち上がることはしないと言います。

 

ジュベリアンに膝をつかせるわけにはいかないフロエンは、分かったから早く立ちなさいと言いました。

用心深いジュベリアンは、マクスミリアンがした無礼な態度を、これからきちんと教えていくから許して欲しいと再びお願いしたのです。

 

フロエンは、許すと即答!

とにかくフロエンもマクスミリアンも、ジュベリアンが床に膝をついて座っていることを止めさせたかったようです。

恋は盲目

改めて3人は席につき、話の続きを始めました。

フロエンは、マクスミリアンの無礼な態度は許してくれましたが、交際までは許してくれたわけではありません。

2人の交際を見守って欲しいと言われたフロエンですが、ジュベリアンは自分の好きなようにするだろうと思っています。

 

マクスミリアンの本性に気付かせてやれば、自ずと別れるだろうと考え、しばらく2人の交際を見守ることにしたのでした。

お父さんからの許しを得たジュベリアンは、嬉しくて目を輝かせています。

そんな娘の目を見て、嘘をついた自分を責めるフロエンでした。

契約の見直し

ジュベリアンとマクスミリアンは、彼女の部屋に移動し、契約について確認することにしました。

お茶を飲みながら話していましたが、マクスミリアンのお茶の飲み方がとても上品!

ジュベリアンは、どこかの貴族が家出してるのではないかと思うほどでした。

 

そんなことを思っていると、マクスミリアンは飲んだお茶が不味いと不満。

お茶の良さも分からないようなら、貴族ではないと思い直したジュベリアンでした。

 

契約内容について、まずはマクスミリアンが要求する内容を書き出します。

その内容には、ジュベリアンはマクスミリアンを名前で呼ぶようにとありました。

恥ずかしがりながらもジュベリアンは承諾し、マクスミリアンにも名前で呼ぶように伝えました。

 

そして大雑把に書かれた契約書を、ジュベリアンが綺麗に書き直しまとめます。

書き終わった頃には、ジュベリアンはヘトヘトになっていました。

新しい契約書を読んだマクスミリアンは、内容が納得いかなかったのか破り捨ててしまったのです。

 

その行動に目を疑ったジュベリアン。

せっかく書いたものを破り捨てるなんて。

今までのことを思い返しても、彼の行動には配慮が足りていないことを思い出しました。

 

今までの無礼は、見逃してきたジュベリアンでしたが、今は契約で結ばれた関係。

契約で結ばれた以上、これからは我慢しないことに決めたのです。

そしてマクスミリアンに、この契約は破棄すると言い放ちました。

お父さん、私この結婚イヤです!37話感想

ジュベリアンがひざまずいた時の、男2人の慌てようは凄かったですね!

フロエンなんて、床は冷えるから立ちなさいと言ったんですよ。

本当に衝撃的な行動だったのですね。

 

マクスミリアンの無礼な態度もあっさり許してしまいました。

このまま交際も認めるかと思いきや、ここはやはりフロエン。

そんな簡単に認めてくれるはず、ありませんよね。

 

マクスミリアンの本性をどうやって、彼女に伝えていくのか楽しみです!

ジュベリアンも、マクスミリアンがドS暴君の皇太子だと知ったら、別れるんでしょうかね。

 

でも契約書を書いた時のマクスミリアンは、ちょっと暴君でした。

契約書をビリビリに破いてしまうんですもの!

契約を破棄すると言われて、マクスミリアンはどうするのでしょうか。

お父さん、私この結婚イヤです!37話ネタバレ最新話と感想!契約恋愛解消の危機まとめ

今回は漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」37話のネタバレと感想をご紹介しました。

なんとか交際を見守ってくれることに許しをもらったジュベリアンとマクスミリアン。

マクスミリアンはジュベリアンが一生懸命書いた契約書を、内容が気に入らず破り捨ててしまいました。

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