「ピッコマ」連載漫画の「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第3話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分の価値を証明するべく意気込むフィオナ。
一度だけチャンスをもらった彼女は戦場へと向かいましたが、そこは想像を絶する光景でした。
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第3話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第3話最新話と感想!戦場へ赴くフィオナ
チャンスは一度だけ
アヴェルの反応から、最悪の事態を覚悟したフィオナ。
しかし、彼女の意気込みを気に入ったアヴェルは一度だけチャンスをやると約束してくれたのです。
フィオナを部屋に案内した後、彼女を本当に戦場に送るつもりなのかと尋ねるジェロン。
アヴェルは2日後にフィオナを第2城壁に派遣すると言います。
第2城壁とは、現在モンスターの巣窟になりかけており、最も危険な場所の一つです。
フィオナの身を案ずるジェロンに、自分も同行すると言うアヴェル。
使い物にならなければモンスターのエサになってもらうと言い放つのでした。
戦場へ赴くフィオナ
2日後、ついにフィオナが戦場へ行く日になりました。
アヴェルから意気込みを聞かれ、頑張りますとだけ答えるフィオナ。
21世紀に暮らしていた自分がモンスターと戦うなんて、怖くないと言えば嘘になります。
それでも未来の為には他に選択肢などありませんでした。
失敗すれば命を失う事になるかもしれませんが、彼女は怖くないと言います。
たとえ命を失う事になったとしても、永遠に苦しみながら生きるよりはましだと思えるのです。
生み出した責任
第2城壁に到着したフィオナに、早速モンスターが襲来したという知らせが入ります。
突然の知らせに動揺するフィオナ。
それでもここで自分の才能を証明できなければ行き場を失ってしまいます。
覚悟を決めた彼女は城壁へと上がりました。
戦場は文章で描写しただけで、どんな感じか想像もできなかったのです。
城壁から戦場を目にしたフィオナは、想像を絶する光景に言葉を失います。
そこにはモンスターに襲われ息絶えた人々や、助けを求める人々が山ほどいました。
自分がこんな光景を創りだしていた事に絶望するフィオナ。
まさか実際の戦場がこんなにも悲惨だとは思いもしなかったのです。
怖いなら帰ってもいいと言うアヴェル。
しかしフィオナは拒否すると、この状況を生み出した責任を取ろうと決意します。
そしてモンスターを倒すべく意識を集中させるのでした。
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第3話感想
フィオナの事を気に入ったアヴェルは、彼女に一度だけチャンスを与える事に。
彼女に同行すると言いながら、使えなければモンスターのエサにすると言うアヴェル。
彼はやはり噂通り冷たい人物なのでしょうか…。
それとも、価値があると認めた人物にだけ優しくするのか。
アヴェルに認められればかなり心強い味方になってくれそうなので、ここは是非実力を見せつけたいものです!
文章でしか見た事のなかった戦場へ行き、あまりの光景に絶句するフィオナ。
やはりフィオナの中身は小説の作者なのですね。
地獄絵図を目にした彼女は、こんな世界を生み出してしまった事に責任を感じます。
文章だと一行ぐらいで終わるような内容でも、実際に目にすると壮絶です。
恐怖を覚えながらも、この世界を生み出してしまった責任を取ろうとする彼女は立派ですね!
モンスターを倒すべく、力を集中させるフィオナ。
彼女は無事モンスターを倒し、アヴェルに実力を見せつける事ができるのでしょうか?
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第3話最新話と感想!戦場へ赴くフィオナまとめ
今回は漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」3話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アヴェルからチャンスを与えらえたフィオナは、実力を見せるべく戦場へと赴きます。
初めて戦場を目にした彼女は、想像を絶する光景に言葉を失いながらも、この世界を創ってしまった責任を取ろうと全神経を集中させるのでした。