「ピッコマ」連載漫画の「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第37話のネタバレと感想をまとめてみました！
宮殿の演武場で、騎士を相手に訓練に励むシグレン。
思わぬ来訪者に歓喜します！
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第37話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第37話最新話と感想！複雑な感情
フィオナの来訪
皇太子の護衛騎士を相手に訓練に励んでいたシグレンですが、彼の強さに敵う者など誰もいません。
誰もがシグレンを化け物だと恐れ、一目置くように。
これはシグレンが宮殿で見下されないようにと、訓練と称して己の力を見せつける作戦だったのです。
訓練を終えたシグレンの元に、来客があった事が伝えられます。
シグレンは邪魔だからと追い返そうとしますが、相手がフィオナだと聞き態度が一変。
満面の笑みですぐに行くと伝えて欲しいと言い出したのです。
しかもシャワーまで浴びて完璧な状態で会おうとするシグレン。
化け物のような彼の生き生きとした姿を見て、騎士たちはフィオナに対して興味を持つのでした。
嫉妬するシグレン
その後、シグレンはフィオナの元へ。
フィオナが宮殿を訪れたのは、先日のお茶会の事を伝えたかったからです。
シグレンは彼女が「冬の守り神」と呼ばれていた事を知っていた様子。
照れくさそうなフィオナに、もっと自信を持つよう諭します。
冬の守り神と言われていた事を知り、嬉しそうなフィオナ。
シグレンは彼女の笑顔を見ながら、誰がその話を教えたのか気になるように。
フィオナが話を聞いた相手がプリシラだと聞いたシグレンは安堵するのでした。
狩猟大会について
そして話題は狩猟大会の事へ。
フィオナが狩猟大会で優勝しなければならない事を、アヴェルから聞いていたシグレン。
実は自分もその大会に出場する事を打ち明けます。
その事実を聞いたフィオナは衝撃を受け、ライバルだと声を荒げました。
皇太子や騎士たちになら勝つ自信がありますが、シグレンが出場するなら話は別です。
優勝は無理かもしれないと落ち込むフィオナ。
するとシグレンは彼女の手に口づけしながら、フィオナが望むなら出場を取り消すと言いだしたのです。
思いがけず手にキスをされたフィオナの顔は真っ赤に。
そして実力を示すチャンスだから絶対に出場するようにと訴えます。
さらに好意を持っている女性がいるなら、アピールするいい機会だと煽り立てたのです。
複雑な感情
この狩猟大会は原作でも開催されており、シグレンはそこで優勝し、ユニスにモンスターを捧げます。
狩猟大会は単純に順位を競うものではなく、モンスターを捧げ愛を告白できるイベントでもあるのです。
若い貴族の間で大人気のイベントで、これをきっかけに結婚したカップルも多いと言います。
さらにシグレンも気になる女性にいいところを見せようと乗り気に。
彼に気になる女性がいると聞いたフィオナは、何故か落ち込んでしまいます。
自分が知らない間にユニスと出会ったのかと思い悩むフィオナ。
何故自分がこんなにも複雑な気持ちになるのか、今の彼女には理解できませんでした。
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第37話感想
宮殿で嫌な目に遭っているかと心配していましたが、シグレンは圧倒的な力を見せつけ堂々と生活していました。
いくら皇太子の護衛でも、ヘイロンで鍛えられたシグレンに敵うはずがありません。
化け物と呼ばれ恐れられるシグレンがアヴェルそっくりで笑ってしまいました！
フィオナの来訪に大喜びするシグレン。
彼女がわざわざ宮殿まで足を運んだのは、冬の守り神の話をする為でした。
プリシラの話がよっぽど嬉しかったのですね！
そして狩猟大会には何とシグレンも出場するとの事。
彼が出場するなら、フィオナの優勝も怪しくなってきました。
シグレンはフィオナの為なら出場を取り消すと言いますが、彼女はそれを拒否。
なんだかんだシグレンに翻弄されるフィオナが可愛らしいですね！
シグレンの気になる女性とは、もちろんフィオナの事だと思いますが…。
フィオナが複雑な気持ちになるのは、シグレンに惹かれているからでしょうか？
今後二人の関係がどう動いていくのか楽しみです！
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第37話最新話と感想！複雑な感情まとめ
今回は漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」37話のネタバレ、感想をご紹介しました。
宮殿を訪れたフィオナは、シグレンが狩猟大会に出場すると聞き衝撃を受けます。
さらに彼に気になる女性がいると聞き、何故か落ち込んでしまうのでした。