冷血皇子と捨てられた王女10話ネタバレ最新話と感想!王女を連れる理由

冷血皇子と捨てられた王女

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「ピッコマ」連載漫画の「冷血皇子と捨てられた王女」10話のネタバレと感想をまとめてみました!

テルビオンをお茶に誘い毒を盛ろうとするアレクシア。

ですがその計画は未遂に終わりました。

「冷血皇子と捨てられた王女」10話のネタバレと感想を紹介します!

冷血皇子と捨てられた王女10話ネタバレと感想!王女を連れる理由

あれから

テルビオン毒殺未遂から2日後。

アレクシアは遺書を書くのを辞め、テルビオンは彼女を罪に問いませんでした。

 

彼が何を考えているのかアレクシアには分かりません。

戦争狂と言われ恐れるべき人なのにアレクシアの視界にはいつもテルビオンがいました。

テルビオンの決断

薬を調達しに出ていた秘書官のルートヴィヒが城に戻ってきました。

ルートヴィヒは殿下の身体の心配します。

 

テルビオンは大丈夫だと告げルートヴィヒから薬と手紙を受け取りました。

手紙は協定は許可するが結婚は認めないというテルビオンの父からのものです。

 

テルビオンはルートヴィヒに神官を1人内密に連れてこいと命令しました。

それは皇帝陛下の命令を無視して結婚する事を意味します。

結婚は神官の許可を得ればたとえ陛下の命令であっても2人を分かつことは出来ません。

ルートヴィヒの不安

ルートヴィヒはなぜそこまで王女と一緒にいたいのかその理由を聞きました。

テルビオンは視線を外し黙ってしまいます。

 

その様子を見たルートヴィヒは彼女を愛しているのですねと言いました。

テルビオンは静かに口を開き王女は自分の傍に置いておくと答えます。

魔法学

アレクシアは城内にある書庫にいました。

本を見て回っていると魔法学の本が目につきます。

 

魔法学を習う人は大勢いましたが実際の魔法使いは珍しい存在でした。

魔法は生まれつき魔力を持つ者だけが使え、魔力にすら限界があるからです。

 

アレクシアは自分も魔法が使えるのではないかと必至に本を読み練習しました。

苦戦をしているとテルビオンが現れこうだ、とアレクシアに魔法を見せます。

式の準備

テルビオンはついてこいとアレクシアの手を取り書庫を出ました。

アレクシアは何処へ連れていかれるのかと不安になります。

 

するとテルビオンはケロりと結婚式の準備だと言いました。

そして前より痩せたアレクシアを心配します。

 

アレクシアはどうして自分を心配するのか分かりませんでした。

辺りを見回すアレクシアにテルビオンはスパイが居るから誰にも近づくなと言います。

 

そして先を急ぎました。

冷血皇子と捨てられた王女10話感想

今までテルビオンはなぜ謎の力を使えるのかと思っていました。

ですがこれはれっきとした魔法だったんですね。

魔力は有限と言われながらバンバン魔法を使っているテルビオンは化け物だと。

 

そして魔法を使う代償として魔力が身体を蝕んでいるのだと想像できます。

魔獣もいるみたいですし、やっとこの世界が剣と魔法の世界なのだと理解しました。

 

薬を調達しに行ったルートヴィヒが帰ってきましたね。

殿下の事をとても心配する様子が伝わってきます。

 

アレクシアの事を気にかける殿下に愛しているのか聞いていました。

アレクシアはただハルベンキアにいるだけでは使えない者とされ始末されてしまいます。

これは愛なのか過去に命を助けて貰ったお礼なのか、筆者も気になるところです。

 

しかしアレクシアが大切な存在だと言うことは間違いないですね!

ですが彼女からしたら毒を盛ろうとした相手が自分に何もしないのは逆に不気味です。

 

テルビオンの不器用な接し方も相まって何を考えているのか分からないと思います。

アレクシアは昔テルビオンと接点があった記憶もありませんしね。

 

もっとしっかり意思疎通すれば良いのに…とヤキモキしてしまいます。

さて、皇帝陛下には拒否されたアレクシアとの結婚ですがテルビオンは準備を進めています。

果たして2人は無事に結婚できるのでしょうか。

冷血皇子と捨てられた王女10話最新話ネタバレと感想!王女を連れる理由まとめ

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」最新話10話のネタバレと感想を紹介しました!

皇帝陛下に結婚を拒否されたテルビオン。

しかし命令に背き、結婚の準備を進めます。

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