「ピッコマ」連載漫画の「Retry~再び最強の神仙へ~」1話のネタバレと感想をまとめてみました!
修仙界で心魔にとらわれ命を落とした真田啓友は気が付くと大学時代に戻っていた物語です。
戻ったことはチャンスととらえた啓友は・・・
Retry~再び最強の神仙へ~1話のネタバレと感想を書いていきます!
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目次
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ1話最新話と感想!戻った時間
時間が戻った!?
2019年3月のとある日、目覚めるとそこはバスの中で、周りを見回す一人の男の子。
状況を確認すると、大学入学のために倉州市に向かうところでした。
しかし、彼は先ほどまで修仙界で修練をしていたはずなのになぜ、ここにいるのか理解が出来ない様子です。
彼の名前は真田啓友で30歳の時に地球を離れ修仙界にやってきました。
修仙界というのは地球と仙界の間の世界で、啓友はそこで修行者として蒼青仙人に弟子入りをしたのです。
啓友は生まれつき仙功の才能が有り、史上最速で「羽化登仙」を成し遂げ、別名は北峴仙尊といいました。
しかし、仙功となることを目前に心魔に取りつかれてしまい命を落としてしまうのです。
啓友の最後の修仙界での記憶はここまででした。
やり直すことを決意
自身の才能にうぬぼれてしまい、深い悟りを開くこともなく、壁を乗り越えようとしたことが原因となったのです。
心魔を克服することもできなかった啓友ですが、時間をさかのぼり大学入学の前に戻ることができ、これはチャンスだと考えたのでした。
そして、啓友は修仙界で身につけたものは失てしまいましたが、若い肉体を手に入れることができ一からやりなおそうと考えます。
その時、電話が鳴り、応答すると、母親からでした。
修仙界にいた頃には既に他界していた母の久しぶりの声に涙します。
迎えに来た麗香たち
目的地に到着したバスを降りると、迎えに来ているはずの麗香おばさんを探し始めました。
車の前で待つ麗香とその娘は待ちくたびれています。
娘が苛立ち車に乗ろうとするとそこに啓友がやってきました。
軽く挨拶をかわし車で移動を始めます。
車の中では麗香が娘の澄香と啓友は同じ年で同じ大学だから仲よくして欲しいとお願いをしていました。
澄香は啓友が前世で恋をしていた相手で、二人は笑顔で挨拶をかわします。
しかし、澄香は内心で悪態をついているのでした。
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ1話感想
突然、時間が戻るところから物語が始まりました。
啓友は30歳で修仙界へ行き命を落としたはずが、気が付くと大学入学の前に戻っていましたね。
しかし、彼は落ち込むことなどなく、チャンスととらえて人生をやり直そうと考えたようです。
若い肉体を手に入れて、記憶だけは残っているようですが、再び修仙界へ行くのでしょうか。
やり残したこともあったようですがそれは一体どんなことなのでしょう。
ひとまずは、大学入学のために移動をはじめ麗香たちと合流しましたね。
麗香の娘、澄香はなんだか啓友のことをあまりよくは思っていないようでした。
表面上は笑顔ですが、内心では全く仲よくしようとは思っていない様子でしたね。
前世で啓友は澄香のことが好きだったようですが、こんな澄香の心情ではうまくはいかない気がします。
麗香は社長で、夫は国会議員とのことですが、啓友の母とはどのような関係なのかも気になるところですね。
Retry~再び最強の神仙へ~ネタバレ1話最新話と感想!戻った時間まとめ
今回は漫画「Retry~再び最強の神仙へ~」1話のネタバレ、感想をご紹介しました。
30歳で修仙界へ行った啓友は心魔に取りつかれ命を落としてしまいます。
しかし、気が付くと大学入学の時まで時間が戻っていました。
これをチャンスととらえた啓友は一からやり直しをすることを決意するのでした。