緑陰の冠ネタバレ101話最新話と感想！爆発するルミエの想い

｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」101話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルミエは黒い感情をランに吐き出します。

全て受け止めてくれるランに、ルミエは…？

それでは「緑陰の冠」101話のネタバレと感想を紹介します！

カティア皇后妃が再び社交界に出てきたことに怒りを見せるオリビア。

すべての元凶はランだと苛立ちます。

一方、襲撃以来、今まで以上にランのそばを離れなくなったルミエ。

その様子を見て困っているだろうとランは考えます。

ランはオリビアに対抗するためお茶会に力をいれるように。

若い男性も参加するお茶会に変えてから、オリビア勢力は弱まっていたのです。

ランはルミエに護衛騎士を外すつもりだと話しました。

自分はもう不要なのかと、黒い感情を吐き出すルミエ。

するとランはそれは違うと断言します。

ランの真っ直ぐな瞳にルミエの黒い感情はどこかへいってしまいました。

そしてルミエは、ランを女性として慕っていると告白します。

動揺しながらも真摯に応えてくれるラン。

ルミエの想いを受け止めながらも、はっきりと断りました。

ルミエはランのような女性に会えるだろうかと思案します。

ルミエの表情はとても穏やかで、すっきりした様子でした。

緑陰の冠ネタバレ101話感想

ついにルミエがランに告白をするときがきましたね。

ユスタフとランが付き合ってから、モヤモヤを抱えていたルミエ。

自分などいつか捨てられると、ずっと不安だったのかもしれません。

主であるランに黒い感情を吐き出すなんて、本来は良くないことでしょう。

しかしランは非難することなく、想いをすべて受け止めた上でルミエを認めます。

そんなランだからこそ、ルミエは恋をしたのでしょうね。

そしてルミエは、ランに寄せる好意を告白します。

ランの赤面している様子から、全く気がついてなかったのだとわかりますね。

ランはユスタフのことが好きなので、丁寧に断ります。

その真摯な対応にルミエもすっきりしていました。

ルミエには今後、ランのような素敵な女性とくっついて欲しいですね！

今回は「緑陰の冠」101話のネタバレと感想を紹介しました！

ルミエはランに告白をします。

想いを受け取った上で、丁寧に断るラン。

ルミエならきっと素敵な女性と出会えることでしょう。