｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」109話のネタバレと感想をまとめてみました！
魔獣に連れ去られたラン。
ピンチな状況に精霊の名を呼んだランでしたが…？
それでは「緑陰の冠」109話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ109話最新話と感想！助けを呼んだ代償とは
最悪の出会い
シナに変態だと罵倒され、気分を害するルミエ。
素直に謝ったシナですが、ルミエは彼女を怪しんでいました。
ひとまずシナをランのもとへ連れて行こうとします。
名前を呼ぶラン
魔獣に連れ去られ、空高く上がるラン。
魔獣はイブリアの名前を口にしたかと思うと、ランを空中で手放しました。
地面にぶつかると焦ったランは、精霊イスタリフに助けを乞います。
しかしイスタリフが現れないため、次に名を呼んだのは下半身が蛇の姿をしている精霊カンドラル。
カンドラルは自身の当主以外に命令されたことを怒り、ランの目から光を奪います。
失った光
なんとか立ち上がったランですが、カンドラルに視力を奪われてしまいました。
シナが現れたことで、居場所がなくなったのだと悟るラン。
足をすべらせて崖から落ちる直前、再びイスタリフの名前を呼びました。
一方、ユスタフは洞窟を出てきますがランの姿がありません。
そこでランが魔獣にさらわれたことを知ったユスタフなのでした。
緑陰の冠ネタバレ109話感想！
ランは魔獣にさらわれたものの、一命を取り留めましたね。
しかし視力を失うという大きな代償を払いました。
イスタリフが助けに来なかったことで、思わずカンドラルの名前を呼んだラン。
当主に忠誠を誓うカンドラルは、ランに利用されて怒りを露わにしていました。
視力を奪うなんて、恐ろしいですね。
イスタリフがなぜランの助けに反応しなかったのかはわかりません。
ただ、崖から落ちる直前には青い炎が見えました。
イスタリフが助けてにきたと信じたいですね。
そもそも魔獣がランを狙ったのは、イブリアと勘違いしたからのようです。
ランは今後も、今回と同様に魔獣から狙われる可能性があるなと思いました。
さらわれたと知ったユスタフは、必死でランを探すことでしょう。
緑陰の冠109最新話と感想！助けを呼んだ代償とはまとめ
今回は「緑陰の冠」109話のネタバレと感想を紹介しました！
ランは視力を奪われ、再びピンチに陥ってしまいます。
ユスタフはランがさらわれたと知って、焦るに違いないですね。