「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」111話のネタバレと感想をまとめてみました!
視力を失ったランは悪夢を見ます。
そばにいたユスタフに気がついたランは…?
それでは「緑陰の冠」111話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ111話最新話と感想!ランの不安な気持ち
悪夢
夜、ランは上空から落とされる悪夢を見ました。
はっと目を覚ますラン。
すると部屋に誰かの気配がします。
目では見えないものの、その気配はユスタフだと気が付きました。
ユスタフの動揺
ランに気が付かれたユスタフは動揺しています。
責められるのが怖くて、昼間会いに行くことができずにいたユスタフ。
言葉を掛けられず黙っていると、ランがつまずいてしまいます。
ユスタフはつまずいたランを抱きとめ、ベッドへ運びました。
ランはシナに会ったのかと聞きます。
ランが気にかける人物だからと、シナを肯定するような言葉をユスタフは言いました。
不安と安心
シナに良い印象を抱いたと知ったランは、不安に駆られます。
キスをし、ユスタフを誘うラン。
不安になったランは、自分をまだ好きでいてくれるのかとユスタフに問いました。
するとユスタフは好き以上の感情だと答えます。
安心したランは、そのまま眠りにつきました。
緑陰の冠ネタバレ111話感想!
ランの不安な気持ちが伝わってきて辛かったです。
シナを良い人だと言われ、ユスタフの気持ちが動いたと思ったのかもしれません。
2人の気持ちが噛み合っていないのがもどかしいですね。
ユスタフはランを思った上で、シナという人物を肯定していました。
実際にはちゃんと話してもおらず、ユスタフにとってはどうでもよい人物なのでしょう。
ですがユスタフの気遣いが裏目に出て、ランを不安にさせてしまいましたね。
ランは珍しくユスタフの気持ちを確かめるような発言をしていました。
シナに恋をしたのかどうか、気になったのかもしれません。
ユスタフは何も変わらずランを好きなんですけどね!
安堵して眠るランを前に、ユスタフは複雑な思いでしょう。
2人が結ばれるのはまだ先のようですね。
緑陰の冠111最新話と感想!ランの不安な気持ちまとめ
今回は「緑陰の冠」111話のネタバレと感想を紹介しました!
ランはユスタフの気持ちを確かめます。
ユスタフの気持ちが変わっていないと、ランは安堵していました。