「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬を飲んだランは、その場に倒れてしまいます。
気を失ったランが見たものとは…?
それでは「緑陰の冠」16話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ16話最新話と感想!飛ばされた精神界
精神界へ
メイドがその場を立ち去るのを感じたラン。
誰かを呼ばないと、と思いますが声が出ません。
そして気がつくと青炎の名を呼んでいました。
目の前に現れたイスタリフは、上半身は人間で下半身は馬の姿。
誰かに命を奪われたと考えているランの前で、おどけるイスタリフ。
ここは死後の世界ではなく、精神界だと言われました。
イスタリフと惨劇
次に現れたのは、上半身は人間で下半身は蛇の姿の惨劇です。
精霊が半人半獣だという設定に驚くラン。
惨劇とは、ウスラ家に宿る精霊のこと。
なぜ名を知っているのか、誰が乗り移っているのか2人はランに質問をしてきます。
ここから出してくれたら答える、と言うラン。
そしてこの世界は自分の書いた小説の中だと話しました。
新たな精霊
ぽかんと口を開けていた2人でしたが、納得した様子。
ランのことを、「読む者」という意味のプハニアスだと言いました。
わけが分からず、説明を求めるラン。
するとまたも、精霊が現れました。
顔と下半身はヒョウ、上半身は人間で羽が生えた精霊です。
その威圧感に、思わずランは挨拶をするしかありませんでした。
緑陰の冠ネタバレ16話感想
薬を飲んで命を落としてしまったかと思いきや、精神界に飛ばされてしまったようです。
そこは青炎のイスタリフや、精霊たちが住む世界なのですね。
死後の世界ではなくて良かったですが、戻れるかどうかはわかりません。
ランは精霊を半人半獣の設定にした覚えはないようです。
ということは、小説内の設定が勝手に変わったということでしょうか。
ただ惨劇のことは知っているようなので、どこからか小説が変わってしまったのでしょう。
2人の精霊が言っている、「読む者」にどんな意味があるのか今はわかりません。
読む、ということだけあって物語を読む者ということなのかなと思いました。
そして新たな精霊も現れましたね。
イスタリフや惨劇の顔は人間の姿でしたが、今回の精霊は異なります。
ヒョウの身体でもあり、羽があるあたりはユニコーンのようにも見えました。
威圧感があるとランは言っていたので、位の高い精霊かもしれません。
精霊たちが言う「読む者」の意味も、次回教えてくれるのではないでしょうか。
緑陰の冠16話最新話と感想!飛ばされた精神界まとめ
今回は「緑陰の冠」16話のネタバレと感想を紹介しました!
ランは、精神界で精霊のイスタリフと惨劇に会います。
さらに現れたのは、威圧感のあるヒョウの精霊でした。