緑陰の冠ネタバレ34話最新話と感想!皇后陛下とのお茶会

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」34話のネタバレと感想をまとめてみました!

氷水晶の評判を高めるためにパーティを開催するラン。

ランの思惑通り、貴族たちの間で高い評価を受けることになります。

それでは「緑陰の冠」34話のネタバレと感想を紹介します! 

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緑陰の冠ネタバレ34話最新話と感想!皇后陛下とのお茶会

社交界の噂

これまで鉱物はキャメロン侯爵が独占し、価格を維持してきました。

しかし氷水晶ならばさらなる価格で取引されるだろうと予想するラン。

貴族に広めるため開かれたパーティは、大成功となります。

 

良い噂が広まる一方で、ランやユスタフに関する悪い噂も流れました。

ランに対して、ラチア家の富を狙う者からの求婚も増えます。

花束の贈り物にうんざりしていると、キャメロン侯爵の来訪が知らされました。

キャメロン侯爵

初対面から無礼な態度をとるキャメロン侯爵。

市場を独占しようとしていると、ランに言いがかりをつけてきます。

ランは心の中で彼を馬鹿にしながらも、冷静な対応を務めました。

 

キャメロンが領地戦を仕掛けてくるのでは、とブレインに話すラン。

しかし領地戦をするためには皇帝の承認が必要で、まずは書面が送られてくるとのこと。

それならば安心だと思っていると、リベリーが訪れてきました。

お茶会

一緒に入って来たのはマダム・ヌワーズという女性。

ランが一昨年のドレスを着ていることを気にかけていたリベリー。

自分のドレスだけでなく、侍女の制服を作って欲しいとランは依頼しました。

 

美しいドレス姿でランが訪れた先は、皇后陛下とのお茶会。

挨拶をしてテーブルにつくと、1つ席が空いていることに気が付きます。

そこには皇太子妃が座ると聞いてランは動揺してしまいました。

緑陰の冠ネタバレ34話感想

ラチア家が主催したパーティは大成功だったようですね。

氷水晶で作った魔法道具が貴族たちに認められたのでしょう。

社交界での噂が噂を呼び、さらに評判が上がるのではないでしょうか。

 

しかしランやユスタフに対する嫉妬からか、悪い噂も流れてしまいます。

ランは気にしていないようですが、求婚されるのはうっとおしく感じているようですね。

氷水晶のおかげで財政破綻は免れましたが、別の問題が出てきました。

 

その1つに、キャメロン侯爵との対立です。

これまで自分だけが鉱物を独占して販売していたので、ラチア家を邪魔に感じたのでしょう。

魔石事業を始めたのは自分だというプライドもあるのかもしれません。

 

腹を立てて出ていったため、何か仕掛けてきそうです。

急に戦争になることはないようですが、ランは邸宅を離れているので心配ですね。

 

キャメロン侯爵との謁見が終わったかと思いきや、次は皇后陛下とのお茶会。

しかも、皇太子妃もくるとのことです。

ランは警戒しているようですが、皇太子妃はどんな人物なのでしょうか?

緑陰の冠34話最新話と感想!皇后陛下とのお茶会まとめ

今回は「緑陰の冠」34話のネタバレと感想を紹介しました!

ドレスを新調したランは、皇后陛下とのお茶会に臨みます。

そこで皇太子妃も参加すると聞かされました。

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