緑陰の冠ネタバレ40話最新話と感想!好感度の高い皇子

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」40話のネタバレと感想をまとめてみました!

ユスタフは、裏切ったらどうするかとランに問います。

皇太子に売り飛ばすつもりなのかとランが聞くと…?

それでは「緑陰の冠」40話のネタバレと感想を紹介します! 

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緑陰の冠ネタバレ40話最新話と感想!好感度の高い皇子

信頼関係

もちろんランを皇太子に渡すつもりなどないユスタフ。

その答えを聞き、ランはほっと息を吐きました。

自分を信じている様子を見て、ユスタフは笑顔を浮かべます。

 

皇太子妃に会ったランは、彼女の恐ろしさを話しました。

つい話しながら距離が縮んでいく2人。

そして第2皇子の調査結果についてもう一度読み始めました。

調査書

26歳の第2皇子、ラベル・モニア・ラ・マルテル。

ランの読み取った世界では、なんの問題もなく皇帝へと即位しています。

調査書を読んでいると、ロウソクの火が紙に燃え移ってしまいました。

 

ランが慌てて暖炉に運ぶと、青色の炎で調査書が燃え尽きます。

ユスタフは完璧ではないものの、青炎を操ることができていました。

そして第2皇子と会うため、ランはある場所を指定することにします。

第2皇子

第2皇子を呼び出した場所はきらびやかな庭園を誇る緑のアーチ。

ランをひと目見た皇子は、美しい庭園に相応しい女性だと感じました。

 

呼び出した理由は、結婚が関係あるのかと直球で聞く皇子。

笑いながら否定したランは、彼のストレートな性格に好感を持ちました。

皇子は、騒がしくなることも利用されることも嫌だとはっきり言います。

 

交流を深めたいだけだと、ランは庭園の散歩を提案しました。

ふと木々の間から鋭い視線を感じた皇子。

そこからは、ユスタフが現れたのでした。

緑陰の冠ネタバレ40話感想

ユスタフは、あなたなら裏切らないとランに言って欲しかっただけなのではないでしょうか?

だからこそランの気持ちを確かめるような問いかけをしたのかもしれません。

ニコリと笑顔を浮かべたユスタフの表情が印象的でしたね。

 

第2皇子について話す2人の距離も近く、良い雰囲気でした。

ランは全く意識していないように見えましたが…。

 

そして、さりげなく青炎を操っていたユスタフ。

脅しにつかえる程度だと言っていたので、今後使う場面があるかもしれません。

ランの身を守るため、使うことになるのではと思いました。

 

また、皇太子とは違って誠実で正直そうに見える第2皇子。

ランの容姿を心のなかで褒めながらも、下心など全く見せない紳士でした。

彼に対して好感度があがるのは、当然でしょう。

 

ただ、彼自身は自分が皇帝になるとは全く考えていないように見えました。

今は皇太子がいるからということもありますが、権力には興味ない様子。

ランは彼を皇帝にしたがっていますが、皇子が拒否しそうですね。

 

最後の場面では、2人の前に姿を表したユスタフ。

まるで皇子に嫉妬しているような表情だったのが気になりますね!

緑陰の冠40話最新話と感想!好感度の高い皇子まとめ

今回は「緑陰の冠」40話のネタバレと感想を紹介しました!

第2皇子と交流を深めるために散歩をするラン。

そこへ、鋭い視線で皇子を見つめるユスタフが現れました。

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