｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」48話のネタバレと感想をまとめてみました！
ランを侮辱されたため、皇太子へ決闘を申し込んだユスタフ。
強がっていたランでしたが、ユスタフの前で涙が流れました。
それでは「緑陰の冠」48話のネタバレと感想を紹介します！
緑陰の冠ネタバレ48話最新話と感想！噂が広がる前に
優しさ
馬車に戻ったランは、安心したのか涙が溢れます。
そんなランをユスタフは優しく抱きしめました。
気恥ずかしくなったランは体を離し、決闘のことを確認します。
恐らく代理人を立てて決闘に臨むだろうと考えるユスタフ。
この決闘を機会に皇帝と皇太子に摩擦が起きれば良い、とまで頭を回します。
そこまで瞬時に考えることができるなんて、とランは感心しながら眠りにつきました。
使用人への説明
ユスタフは皇太子がランに迫っている場面を思い出します。
皇子が1人で戻ってきたので念のためランの様子を見に行っていたのでした。
皇太子を思い出し、鋭い目つきになるユスタフ。
緑のアーチについた2人は使用人を集めることに。
すぐに噂が広まるだろうと予想し、使用人たちには事前に話すことにします。
ランは自らの口から説明しようと、皆の前へ立ちました。
有利な噂を
皇太子が行ったことに激怒する使用人たち。
ユスタフとランは、皇帝へ謁見を申し入れることにしました。
使用人たちには、あえて情報を流すことも効果的だと話します。
それは言論戦になるならこちらに有利な噂話が重要なため。
明日からも忙しくなると、ランは寝ることにします。
ユスタフは、第2皇子と話すときがきたと考えていました。
緑陰の冠ネタバレ48話感想
皇太子の前では強がっていたランでしたが、やはり怖かったのでしょう。
ユスタフを前に堪えていた涙が溢れ出していましたね。
いつのまにかランにとってユスタフは安心できる存在になっていたようです。
抱きしめて慰める姿は、もはや姉弟には見えませんでした。
まるで恋人同士のように見えましたね。
舞踏会で注目を浴びたことから、明日には噂が広まっているでしょう。
もしかしたらランを非難するような噂も流れるかもしれません。
もしくは皇太子とユスタフの決闘話で持ちきりになるのではと思いました。
どちらにせよ、ラチア家が混乱しないためにも使用人たちに話しておくのは大切です。
使用人たちの怒る様子を見る限り、ランに有利な噂を流してくれるでしょう。
あとは皇帝が、ランとユスタフにどんな言葉をかけるのかが問題です。
ユスタフのことなのでなにか策を考えているのではないでしょうか。
ユスタフが第2皇子とどんな話をするのかも気になるところですね！
緑陰の冠48話最新話と感想！噂が広がる前にまとめ
今回は「緑陰の冠」48話のネタバレと感想を紹介しました！
使用人たちに、皇太子との間で起きたことを話すラン。
次は皇帝と直接話しをすることになります。