緑陰の冠ネタバレ78話最新話と感想！ドワーフ国からラチアへ

｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」78話のネタバレと感想をまとめてみました！

ランは今後もラチアに留まりたいと、ユスタフにお願いすると…？

名残惜しさを感じながらも、ドワーフ国からラチアへ帰還します。

それでは「緑陰の冠」78話のネタバレと感想を紹介します！

遅くまで宴に出ていたユスタフは、少し酔っているのか柔らかい笑みを浮かべます。

ランは酔っているユスタフに、これからもラチアに留まりたいとお願いをしました。

すると無言になったユスタフは、条件を聞いてから決めて欲しいと答えます。

当主になったら条件を話すと言って、ユスタフは去っていきました。

ドワーフ国からの道中、何度も手合わせをするロスとルミエ。

2人の様子を見てランは微笑ましく感じました。

ルミエは以前のように顔色を伺うような仕草をせず、率直な話し方をするように。

ランのそばにいたいのか、仕事中もそばから離れませんでした。

ランはリベリーからの贈り物である、新たな身分証明と商会の口座に目が止まります。

いざというときは、これらが入った箱を抱えてラチアを去るつもりのラン。

新年まで、残りあと二ヶ月。

あと二ヶ月でユスタフが成人となり当主の座につきます。

ランは、ユスタフの条件を飲むことができたら良いなと願っていたのでした。

陰の冠ネタバレ78話感想

ラチアに留まりたいと言うランの言葉に、ユスタフがどう返すのかドキドキでしたね。

明らかにランを異性として見ているユスタフ。

条件とは、ランとの結婚だという可能性が高いのではないでしょうか？

そうなればランはとても悩むことになりそうですね…。

きっと本心では、ユスタフとの結婚を嬉しく感じるでしょう。

しかし姉という立場であること、またヒロインが登場することから断りそうです。

となると、やはりランはラチアを出ていくことになるのでしょうか。

リベリーのおかげで身分には困らなさそうですが、ユスタフは悲しむでしょう。

どうにかして2人が結ばれてハッピーエンドになって欲しいです。

万が一ランがラチアから離れることになっても、ルミエはついていきそうですね。

ルミエはランに対して、忠誠と少しの恋心を抱いているように見えます。

あと2ヶ月で、ついに当主の座につくユスタフ。

ランはラチアに留まることができるのか、気になって仕方ありません。

今回は「緑陰の冠」78話のネタバレと感想を紹介しました！

ユスタフが当主になるまであと僅か。

ランとユスタフは離れることになってしまうのでしょうか。

ランのそばにはずっとユスタフがいてほしいですね。