緑陰の冠ネタバレ89話最新話と感想！新たな皇帝の誕生

｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」89話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラチアにやってきたのは皇室の使い。

使いが放った意外な言葉とは…？

それでは「緑陰の冠」89話のネタバレと感想を紹介します！

吹雪が止んだものの、ランは図書室に籠もりきりになっていました。

ラチアの歴史を調べていたものの、内容がバラバラなので困っていたラン。

大きなため息をつきながらも、自分で整理してみせると燃えるランでした。

休憩を促しに来たユスタフとランは談笑をします。

さりげなくユスタフに好意を示され、ランは顔を赤くしました。

しかしランはユスタフからの好意に戸惑いながらも、嫌な気持ちはなかったのです。

ユスタフはどのくらいならランを攻めても嫌がられないか、試していました。

強引なやり方は通じないと考えるユスタフは、少しずつランの心を開かせるつもりでいたのです。

まだ寒さが残る3月、ラチアに皇室の使いがやってきました。

喪服に包まれた使いは、皇帝陛下が崩御したと報告をします。

原作では皇太子ルースが亡くなっていたため、異なる展開に驚きを隠せないラン。

オリビアが皇后になり、ルースとの関係が和解するとなれば厄介になります。

さらに新皇帝はラチアと敵対関係になるはずだと、ランは危惧しました。

ユスタフは即位式に向かう準備をしますが、ランはラチアに置いていくつもりです。

反抗しようとしたランですが、当主の命令に逆らうわけにはいきません。

その場では命令に従いつつも、話があるとユスタフに小声で囁くのでした。

陰の冠ネタバレ89話感想

吹雪はおさまったものの、まだまだ問題は山積みのようです。

ランは当主を退いても、相変わらず仕事熱心ですね。

努力家のランのことなので、膨大な歴史資料もまとめようと頑張るのでしょう。

ユスタフとランは少しずつ、異性として距離が縮まってきたように見えます。

ユスタフの好意に対して、ランは嬉しいと感じているようですね。

まだユスタフにもチャンスがあるなと思いました。

しかし物語の展開が、不穏な方向に。

これまでも原作とのズレが起きていましたが、亡くなった人物まで変わってしまうとは。

ランが予想できない展開になってくるのは厄介ですね。

これではシアが登場するタイミングもズレてしまうのではないでしょうか？

ランは即位式にもついていくつもりでしたが、ユスタフは置いていくつもりのようです。

ラチアに敵対心をもつ新皇帝をランに会わせるのは、危険だと思ったのかもしれません。

ユスタフに抗議するつもりのランですが、その抗議は受け入れられるのでしょうか？

今回は「緑陰の冠」89話のネタバレと感想を紹介しました！

皇帝陛下が亡くなり、皇太子のルースが新皇帝に即位します。

ラチアと皇室の関係悪化が懸念されますね！